若月佑美が、『Ground Y 2022-23 Autumn/Winter Collection』のキーヴィジュアルにイメージモデルとして登場している。
【写真】庭園で繊細な表情で佇む若月佑美【４点】『Ground Y』は、ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れながら、”ジェンダーレス”、”エイジレス”なスタイルでファッションの新たな可能性を提案するブランド。7月22日（金）より2022年秋冬シーズンの新作コレクションの展開がスタートする。
今期のコンセプトは、「服を着る」「装う」ことの本質を問うこと。書道家「武田双雲」が書き下ろす、”道-タオ-“から生まれ、東洋の造形芸術である”書道”とファッション”装道”の融合が表現され、その人の持つコア〈光と闇、真実と偽り、相反する感情、二面性〉がさらけ出された、人間の本質に訴えかける自己表現のフィロソフィーとなっている。
「着替える」という行為そのものが気持ちを切り替えるマインドチェンジであり、“何をどのように着るか”が自身の心の有り様をも表す、人間の本質に訴えかけるコレクションだ。
若月佑美と、日本を代表する動画クリエイター はじめしゃちょーがイメージモデルに起用されたキービジュアルは、実業家「原三溪」によって1906年(明治39年)5月1日に公開された175,000平方メートルに及ぶ庭園、三溪園を舞台に撮影。
YouTubeではイメージムービーも公開され、若月佑美の繊細な表情を見ることができる。
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