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UPDATE|2022/06/14

中田花奈、麻雀カフェの経営初期はバイト経験がなく苦戦「PCの使い方から学びました(笑)」

中田花奈

タレントの中田花奈が6月14日(火)、麻雀カフェchun.で開催された「中田花奈×Cake.jp試食会」に出席。麻雀カフェを経営する上で大変だったことや、プロ雀士としての目標を口にした。

【写真】chun.のアパレルを着て登場した中田花奈【10点】

自身がオーナーを務める「麻雀カフェchun.」が一周年を迎えた心境について中田は「この1年は本当に駆け抜けてきたので、バタバタしていました。乃木坂46を卒業して、ちょっと経ってからすぐにオープンしたので、卒業後と経営者の私といういろいろな経験をこの1年で出来たなと思います。ここで終わりじゃないので、これから長く続けていけるお店になれるように頑張ります!」と話した。

経営をする上で大変だったことを聞かれると「バイトをしたことがなく、社会経験としては“アイドル”という特別なもので、普通の人が経験していることはしていなかったので、PCの使い方から学びました(笑)。あと、飲食店の営業や、裏側では何をしているのかなっていうことを、バイト経験があるスタッフさんに1から教えてもらいました」と明かした。

また、一周年記念ということで、スイーツ・ケーキ専門販売サイト「Cake.jp」とコラボ開発をした“とろける生チョコ麻雀牌”のこだわりについては「バレンタインのシーズンはチョコに何万も使ってきたくらい本当にチョコレートが大好きで、それだけチョコを食べてきたという自負があるので、味にはうるさく言わせてもらいました(笑)」と前置きをし、続けて「ホワイトチョコレートの部分が2層になっているんですけど、なかなか完璧だっていうホワイトチョコレートに出会った経験がなくてですね。その中でも、好きだったものを思い出して『こういう事ができないか』って提案させていただいたので、おいしくできていると思います!」と胸を張った。

また、プロ雀士としての目標を尋ねられると「先日、バイト募集オーディションをお店でやらせていただいて、働いてもらえる人が増えたので、もうちょっと麻雀と向き合う時間を増やしていきたいなと思います。今は1番下のリーグにいるので、どんどん上に行きたいです!」と意気込んだ。

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