「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送中の、かまいたちがMCを務めるレギュラー番組『ぜにいたち』。5月30日（月）の放送回は、「怒涛のエロ・ゼニ・ギャンブル90分SP」と題し、90分拡大で放送された。
【写真】高級時計を見に着けてパチンコに挑むかまいたち、ほか番組カット【5点】番組では、パチンコ好きで知られているかまいたちが念願のパチンコロケに出陣した。ジャージ姿で登場した濱家隆一は「テレビに出られる姿じゃないけど…普段パチンコを打つ姿で来た。ちゃんとパチンコ打てる姿で来た」と気合十分。山内健司は「すごいね…。難波でこういう格好で並んでいる姿をよく見たわ…」と、濱家さんの勢いに押された様子を見せる。
今回の企画では「“MAX強運”を身にまとったら勝てるのか？」をテーマとして、様々な占いから導き出された“運気アップグッズ”を身につけてパチンコに臨んだ。濱家のラッキーカラーは「ブルーとシルバー」、山内は「ゴールデンイエロー」のため、2人はラッキーカラーがあしらわれている私物を持参。2人は揃って超高級腕時計をチョイスし、あわせて570万円の腕時計でパチンコに乗り込むことに。さらに、パチンコの軍資金は自腹となるため、私物の財布を手にすると、高級ブランドの財布がお目見えした。高級ブランドの時計と財布を片手にパチンコに挑む姿に、濱家が「嫌なコンビ…」とつぶやく場面も。
パチンコを開始すると、かまいたちの2人は「最近全然行けていなかった！」「一瞬で感覚が蘇るな…」「このシリーズ打っていたな～！」と大興奮。意気揚々とパチンコを打ち始めたかまいたちの2人だが、台と噛み合わない山内とチャンスが続出する濱家に命運が分かれる。
絶好調の濱家は独自の“パチンコの流儀”として、「パチンコを“打っている”のではなくて、“打たせてもらっている”という感覚。ハンドルを“握っている”のではなくて、“握手”をしている」と流ちょうな口調で語り、笑いを誘った。一方で、苦戦を強いられた山内は2万円でとある運気アップグッズを購入。すると、その強運アイテムにより最強リーチが到来し、”激アツ”な展開を見せる。
番組後半ではいしだ壱成の”ゼニ”事情に迫るなど、盛りだくさんの内容となっている。この様子は、放送後7日間『ABEMA』で無料見逃し配信される。
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