みちょぱこと池田美優が5月28（土）、オンラインで開催された「アフロスアカデミー スペシャルイベント」に出席。小学生のころは内気な性格だったことを明かした。
【写真】トークセッション中のみちょぱ【4枚】現在はさまざまな雑誌や番組で活躍しているみちょぱ。しかし、子供のころは人前に出るような性格ではなかったそうで「小学生のときはすっごい泣き虫でした。学校の授業は端っこで受けて、休み時間は机の上で泣いて、友達も増やさなかったです」と告白した。
そんな性格から明るくなったきっかけは「小学校高学年になるに連れてギャルに憧れ始めて、そうなってくるとファッションやメイクにこだわるようになったんです。そこから鎧を被ったみたいにめちゃくちゃ強くなって、自信を持ちました！」と口にし、続けて「芸能界に入って批判の声はもちろんあるんですけど、気にせずにここまで来られているのは、メイクやファッションとかで自信をつけたおかげかなって思います」語った。
さらに、メイクを始めたばかりのことについては「最初は自分に合うものがわからないから、とりあえずモデルさんの真似をしていたんですけど、それよりも自分がいいと思ったものを研究して（メイク）出来るようになってからもっと自信がつきました」と回顧。また、ファンには「『私が使っているアイテムを使っても、私にはなれないよ』ってはっきり言います。真似してくれるのは嬉しいけど、私にはなれないし、私もあなたにはなれない。だから、いいところは真似して『一緒に頑張ろう』ってファンには言っています」と話した。
今の性格の自分については「自分のことは大好きです。『生まれ変わってもみちょぱになりたい』ってよく言いますから」と胸を張った。
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