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UPDATE|2022/05/23

元芸人の市議会議員が断言「ジュニアさんは絶対に政界に向いていない」

(C)AbemaTV,Inc.

毎週日曜正午より生放送しているABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』。5月22日(日)の放送では、ゲストコメンテーターとして出演したマンボウやしろの元相方の「その後」について紹介した。

【写真】千原ジュニアの「返したいモノ・返してほしいモノ」とは?、ほか番組カット【3点】

番組では、マンボウやしろとともにお笑いコンビ・カリカとして活動し、2011年の解散と同時に芸人を引退した林克治がVTR出演した。

現在は千葉・南房総市議会議員を務める林は、芸人を引退した理由について、「ジュニアさんの影響がかなりあると思います」と打ち明けた。「なんでよ!」と驚く千原ジュニアに対し、林は「一緒にご飯を食べたり、旅行に連れて行ってもらったり、ネタ作りの時間までジュニアさんとずっと一緒にいた。多い時は月に23日間も一緒にいるという異常な状態だった。その時に、ジュニアさんの中にある“次元の違うお笑いへの情熱”を見て、『これはもう追いつけない。僕のいる世界じゃないな』と実力不足を感じた」と語った。

また、「千原ジュニアさんは政界に向いているか?」と問われた林は「絶対に向いていないですね!ジュニアさんほど“面白い”を最優先で生きている人はいないのに、政界は“面白くない”部分が多すぎる。『もうやってられへんわ!』となると思う」と断言し、スタジオを盛り上げた。

このVTRを見たマンボウやしろは「解散の理由の何割かがジュニアさんだったんですね…。『解散して11年になったんだ。ピンになっていろいろ大変だったな』と思い返していたので、ちょっと恨んでいこうかな(笑)。相方は本当に地元愛が強く、地元をどうにかしたいという気持ちが強かった。もし、その軸がちょっとブレていくようだったら、僕が横で見張ってすぐジュニアさんに報告します」と叱咤激励。千原ジュニアは「芸人の時は、それこそ『どこかの市議会議員か!』という身なりがウケていた。紆余曲折あって、本来落ち着くべき場所に落ち着いたのかも」とエールを送った。

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