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UPDATE|2021/06/18

HKT48 宮脇咲良が語る“卒業コンサート”で後輩に伝えたい想い「私にとっての最後の使命」

宮脇咲良 撮影/武田敏将



AKB48最初の東京ドーム公演は2012年8月に3DAYSで開催された。その最終日が伝説の「前田敦子卒業コンサート」。世間一般を巻き込んでの大ブームはそこから加速していくことになるが、ある意味、AKB48グループの歴史上、あの日が最大のクライマクッスだった、といっても過言ではない。それほどまでに異様な熱気と独特な空気感にドームは包まれていた。

「でも、それをその場にいなかった人に伝えるのって難しいんですよね。だから、今回、私の卒業コンサートで若いメンバーたちになにかを見せることができたらなって。大きな会場の大きなステージでコンサートができるようになろうね、と言っても、それは単なる『夢』であって、すごくぼんやりとしたものになってしまうけど、一度、そのステージに立つことで、その『夢』が明確な『目標』に変わるんですよ。夢みたいな場所に現実味が出てくる。それを若いメンバーに見せてあげることが私にとっての最後の使命なのかなって」

会場となるマリンメッセ福岡はPayPayドーム(現在、プロ野球も無観客試合を行なっている)を除けば、福岡県で最大級のコンサート会場。そのステージでメンバーが新しい目標を掴むことができれば……というのが宮脇咲良の強い想い。このコンサートは宮脇咲良がHKT48で活動してきた10年間の集大成でもあり、同時にHKT48の明るい未来を照らし出すための新しい道標でもあるのだ。

AUTHOR

小島 和宏


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