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UPDATE|2021/03/09

SNSで話題の西山野園美、乃利子姉妹が水着グラビアに挑戦、子供時代の思い出カット再現も

西山姉妹(上が姉・野園美、下が妹・乃利子)(C)光文社/週刊FLASH 写真◎唐木貴央

西山野園美、乃利子姉妹が9日(火)発売の『週刊FLASH』(光文社)に登場している。

【写真】同じ構図で撮影、西山姉妹の子供時代の思い出カット、ほか『FLASH』掲載カット【8点】

アイドルユニット「Parfait」のリーダーとして活動していた姉の西山野園美。松戸けいりん応援大使に就任するなど幅広く活躍し、現在、落語を独学で勉強し、イベントを行うなど精力的に活躍中だ。

妹の西山乃利子も「Parfait」のメンバーとして活躍。卒業後はファッションブランドのモデルとして数々のランウエイを経験。SNSの総フォロワー数は約70万人を超える。この春からはハリウッド女優を目指しマルタ共和国での留学を控えている。

私達姉妹のユニット名考えてくれませんか?」と『FLASH』編集部を訪ねてきたのは、姉の西山野園美だった。野園美は「アイドルをやめてからフリーランスで活動していた時期もあったんですが、本当にいろんなことにチャレンジしても結果に残らなくて。どの方向を目指していいか分からなくなって、最終的には憧れの中川翔子さんになりたいとしか思わなくなったんです。そんななか、妹が家に泊まりにきたときにお互いのこれからどうするかって話をして、二人でYouTubeをやりたいねって話になったんですよね。というのも、妹が『ひとりでボケても誰もツッコミがいないから寂しい』って話してて。私がよく会話の中でツッコミをしていたので相方には適しているのかなって二人で盛り上がって。だったらユニット結成して活動できたらいいねとなって、編集部にご相談させていただいたというのが今回の経緯です」と話す。

妹の乃利子は、「お姉ちゃんは真面目な性格で私の良き理解者なんです。一緒にグループとしてアイドル活動をさせてもらっていました。私が一番下だったので何も考えずに活動していたんですけど、ひとりになったときに何もできないなと痛感したんです。当時、高校生だったので担任の先生に将来どうなりたいかと聞かれて、色々考えたんですが女優になりたい、演技の仕事がしたいと思うようになって。実は、私、アイドルをやっていたときに感情を出すのが苦手だったんです。自分では普通だと思っていたんですけど、お姉ちゃんに指摘されて、そのときはどう感情表現をしたらいいか分からなくて悩んでしまって。そこで19歳のときにニューヨークとロサンゼルスにひとりで行ったんです。自分を見つめ直すこともそうですが、日本だと甘えてしまうと思った部分と、自分の英語力を試したかったというのもあって。そこでいろんな世界を見てようやく自分の感情を出すことの大切さが分かったんですよね。まずはNetflix、ゆくゆくはハリウッドで活躍できる女優を目指して頑張りたいです」と熱く語る。

ユニット名はその場ではなかなか決まらず。「こうなったら読者に決めてもらおう!」ということになり、今回ユニット名の公募を誌面で行うことが決定した。『FLASH』に付いている応募券をはがきに貼り、ふたりにふさわしいユニット名を記入して応募。厳選な選考の上、決定したユニット名はお互いのSNSで発表される。

なお、同号の表紙は山田南実が飾り、黒木綾乃、渥美かな、田原可南子、はやのうたのグラビアも掲載されている。

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