ゼロイチファミリアの、#ババババンビに続く2つ目のアイドルグループ#2i2(ニーニ)。2020年12月19日にサンリオピューロランドでライブデビューを果たし、この先の活躍に大きな注目が集まっている。小学校時代から大のアイドル好きだったというメンバーの森嶋あんりに、自身がアイドルになるまでの経緯と、今の思いを聞いた。
【写真】スラリと伸びた美脚にも注目、森嶋あんりの撮り下ろしショット【8点】――アイドルをやりたいって気持ちが昔から強かったそうですね。森嶋 中学生の頃から、ずーっとアイドルになりたいと思っていて、いろんなオーディションを受けていたんですけど全落ちで。その後、何度か「アイドルになりませんか?」と声をかけられたこともあったんですけど、学校が厳しくてできなかったこともあって。5回ぐらいアイドルになるチャンスを逃してきました。
――どうしてアイドルに憧れたんですか?森嶋 昔からK-POPが好きで、少女時代さんやKARAさんを聴いていましたし、小学4年生のときに、ももいろクローバーZさんやAKB48さんが好きになって毎日聴いてました。そのときに歌って踊れる可愛い女の子って、めっちゃいいなと思って。ただ自分がアイドルになりたい気持ちはなかったんですよ。当時は自分に自信がなくて、自分を可愛いとも思っていなかったですからね。
――それが、どうしてアイドルになりたいと心変わりしたんですか。森嶋 中学で容姿を褒められることが多くなっていくうちに、自分でもアイドルをやってみたいなと思いだして。こういう業界に入るのって、自分の可愛さに気付いたときじゃないですか(笑)。
――確かにそうですね(笑)。歌とダンスの経験はあったんですか?森嶋 小学生のときにクラシックバレエをやってたぐらいです。あと中学2年生のときに、友達からヒップホップダンスに誘われて一カ月だけ通ってたんですけど、スタジオが遠かったのもあって辞めました。