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UPDATE|2020/12/05

寺本莉緒、「水着になることに抵抗はなかった」ブレイクきっかけのグラビア

寺本莉緒 撮影/松山勇樹

2017年に女優デビューし、2018年に行われた「ミスマガジン2018」では「ミスヤングマガジン」を受賞した寺本莉緒。11月16日〜21日まで一週間限定で公開された映画『別に、友達とかじゃない』では秋谷百音、植田雅と共に主演を務めた。インタビュー連載2回目となる今回は、自身の芸能界デビューのきかっけについて教えてくれた。(3回連載の3回目)

【写真】フレッシュな笑顔輝く寺本莉緒の制服ショット

──ターニングポイントになったお仕事は何でしょうか?

寺本 「ミスマガジン2018」にエントリーして、「ミスヤングマガジン」を受賞したことです。新たな私の一面を見つけていただいて、お仕事の幅も広がりました。

──2018年の「ミスマガジン」は8年ぶりに復活したことで話題になりましたが、存在自体は知っていましたか?

寺本 知らなかったです。事務所の方に「こういうのがあるんだけどどう?」と勧められて、私にできることならば何でもやりたいって気持ちだったので、じゃあという感じで受けさせていただきました。

──エントリーした女の子同士で争う場ですけど、競争するのはいかがでしたか?

寺本 負けず嫌いな性格なので、やるからにはやってやるぞって気持ちでした。

──「ミスマガジン」期間中に意識したことはありますか?

寺本 常に笑顔で、前向きでいることです。

──グラビア活動に抵抗はなかったんですか?

寺本 もともとビーチに遊びに行くのが大好きだったので、水着になることに抵抗はなかったです。

──これだけ数多くの表紙やグラビアを飾っていると、ビーチにも行きにくくなったんじゃないですか。

寺本 意外に気づかれません(笑)。なので、普通にダイビングに行ったりしてます。

AUTHOR

猪口 貴裕


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