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UPDATE|2020/11/13

フォロワー324万人! グラビア界のインスタ女王・森咲智美が語る「#これがこう」誕生のきっかけ

“日本一エロすぎるグラビアアイドル”のキャッチコピーで活躍する森咲智美。清楚な着衣写真とセクシーな脱衣写真を合わせてSNSに投稿する「#これがこう」グラビアでInstagramをきっかけに火が付き、現在のフォロワー数は驚異の324万人。芸能人ランキングでも19位と屈指の人気を誇る。

【写真】スタイルの良さも丸わかり、森咲智美の私服撮り下ろしカット

今年に入ってからは『マツコ会議』(日本テレビ)『ゴッドタン』(テレビ東京)といったバラエティ番組でも活躍、先月27日に発売した3rd写真集『Utopia』(ワニブックス)は今月2日には早くも増刷が決まるなど話題を呼んでいる。そんな森咲に改めて芸能界に入ったきっかけからSNS、グラビア戦略までを聞いた。(3回連載の2回目)

※インタビュー1「初めから脱ぐことに抵抗感はなかった」はこちらから。

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――2020年11月10日時点で、インスタグラムが324万フォロワー、ツイッターが26万フォロワーを誇りますが、SNSを始めたのはいつ頃からですか?

森咲 ツイッターはレースクイーンを始めた頃で、インスタに力を入れ始めたのはグラビア活動を本格的に始めてからなので4年前ぐらいです。OS☆U時代からインスタのアカウントは作っていたんですけど、何を更新していいか分からなかったんですよね。

――SNSの更新自体は苦じゃないんですか?

森咲 アイドルをやっていた頃は毎日アメブロを更新していたんですけど、一つのことを継続してやるのは昔から苦じゃなかったです。今はアメブロがインスタに代わった感じですね。

――インスタを本格的に始めるにあたって何か戦略は考えていたんですか?

森咲 最初は毎日更新することだけを心掛けていて、100万人フォロワーが見えてきたあたりで、もっと力を入れようと思いました。でも何が必要なのか分からなくて試行錯誤を繰り返して、「いいね」の数が多かった写真を分析しながら、私がご飯を食べている写真なんて誰も求めていないだろうと。それはコアなファン層が多いツイッターに載せればいいので、インスタでは「がっつりグラビアやってます!」って写真を載せるようにしました。最近はセクシーな写真を載せるだけではなく、くすっと笑えるようなエンターテイメント性を意識しています。

――今年8月8日に放送された『マツコ会議』(日本テレビ系)に出演した際、着衣写真と、水着や下着写真を並べて掲載してギャップを見せる「#これがこう」が話題になりましたが、どのように思い付いたんですか?

森咲 お酒を飲みながら、なかなか「いいね」がもらえないなと悩んでいたときに、なんとなく友達に撮ってもらった普段の私と、ベッドの上にいるセクシーな下着写真を並べて「これがこう」という一文を添えて投稿したんです。そしたら、めちゃめちゃ反響があって。いつもは100いいねぐらいだったのが、いきなり1万いいねもついたんです。それが2018年7月25日の投稿ですね。それでハッシュタグをつけてシリーズ化したら、コンスタントにいいねがつくようになって、リツイートも増えました。
AUTHOR

猪口 貴裕


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