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UPDATE|2020/11/23

#ババババンビの小鳥遊るいが明かす「私が“アイドルオタク”になった原点」

小鳥遊るい 撮影/佐賀章広 『月刊エンタメ』12・1月合併号(徳間書店)より



――可愛い女性が好きなところは一貫しているんですね。以前、お話を伺ったとき、「大学進学するときにUNIDOL(女子大生のアイドルコピーサークルによるダンスフェスティバル)の活動も考えた」と仰っていましたよね。

小鳥遊 そうなんですけど、やっぱり安定志向のほうが強くて、振りコピのサークルがない大学を選びました。

――ところが大学で、がっつりとライブにハマるんですよね。

小鳥遊 インディーズのアイドルさんが出るライブって、前日でもチケットが取れるじゃないですか。ギリギリでも大丈夫なんだと思って、大学1回生のときに何げなく大阪のライブハウスに行ったんですよ。そしたら楽しくて、翌週には東京遠征していました。

――最初にライブを見てハマったアイドルグループは何ですか?

小鳥遊 二丁魁(二丁目の魁カミングアウト)さんです。現場数が尋常じゃなかったし、毎月のように関西にも来てくれていたし、夏休み中に33本ライブをしていたんですよ。女の子のファンも多かったですし、行きやすさも大きかったです。初心者だと、男性が多い現場だと気後れしてしまう女性もいるかもしれませんし…。私はすぐ慣れたんですけどね。週末に遠征することが多くて、対バンが多かったので、そうするとどんどん好きなアイドルグループが増えるじゃないですか。

※後編<真面目一直線の優等生がアイドルに“就職”した理由>は23日(月)午前11時30分公開予定です。

▽小鳥遊るい (たかなし・るい)
Twitter:@pipipi_br
Instagram:pipipi_br
小鳥遊るいは現在発売中の『月刊エンタメ』12月・1月合併号(徳間書店)のゼロイチファミリアの連載、「魁!ゼロイチ学園」に登場。清楚な制服姿と刺激的なビキニ姿を披露しているので、そちらも要チェックだ。
AUTHOR

猪口 貴裕


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