今年9周年を迎える
HKT48。秋には新劇場のオープンも控え、HKT48はどう動き出しているのか…ドキュメンタリー形式で綴る短期集中連載がスタート。長年グループの活動を追い続けてきた元『週刊プロレス』記者で、『活字アイドル論』『ももクロ独創録』など多くの著書を持つ小島和宏氏がメンバーへの徹底取材を行い、HKT48の「今」に迫る。第8回目は、シングル曲『最高かよ』などでセンターを務めるHKT48の顔、松岡はなが登場。今年は20歳になった節目の年、新たなる“覚悟”を語る。(毎週土曜日午前7時公開)
※第7回<そして未来へ…HKT48の次世代エース石橋颯&上島楓が盟友・工藤陽香の卒業を語る>は
こちらから。
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ついに『西日本シティ銀行 HKT48劇場』のオープン日が11月2日(月)と正式に発表された。
劇場オープンまでのカウントダウン的な意味合いも含めてスタートしたこの連載も、そのオープン日に合わせて10月31日更新分まで延長させていただくこととなった。
ここまで1期生から5期研究生まで、すべての期のメンバーから話を聴いてきたが、実はまだ取材しなくてはいけない「期」がある。
それはドラフト2期生、ドラフト3期生だ。