――雑誌デビューのきっかけは?真島 エイベックスマネージメントの担当の方が「やってみない?」って声をかけてくださったんです。それ以前からSNSの見せ方が面白いって買ってくださっていたみたいで。
――デビューが『ヤングジャンプ』というのも期待の高さを伺わせますが、当時、水着に抵抗は?真島 まったくなかったですね。日常的に露出狂なところがあるので(笑)。それまでもグラビアやAVがめちゃくちゃ好きで見ていたので、むしろ見る側だった私が見られる側になるのが恐れ多いというか、ちゃんとできるのかという不安はありました。
――AV好きと露出狂というパワーワードが2つ出てきましたが、まずはAVの話からお聞きしていいですか? どういう経緯で好きになったんですか?真島 最初はパンチラが好きだったんです。パンツに浪漫を感じて(笑)。チラリと見えたその瞬間からストーリーが膨らむというか。それから当時、携帯小説が流行っていたんですが、ガラケーでどんどん飛んでいったら携帯小説の官能小説に出会って、それを読んでいたらエロ漫画の広告が出てきて今度はエロ漫画にハマって、その後、AVもあるから見てみようと。順をおってハマっていきました(笑)。
――Wikipediaに書いてあったんですが、好きなAVのシチュエーションというのが…。真島 王道?
――王道ではないです(笑)。「寝取り、寝取られ、筆下ろし」という…。でも、考えてみたら背景に全部ストーリーがありますね。真島 ですね。ストーリーがあるものが好きですね。
――露出狂についてもお聞きしたんですが、普段から肌面積は多めなんですか?真島 夏は普通に肌を出していますし、ボディラインが出る服やニーハイも好きですね。ゼロイチに入ってから撮影やイベントで水着ではなく私服を着る機会も増えたんですけど、最初は可愛い、清楚なワンピースを持って行っていたんです。でも、私に会いに来てくださる方って普段から私のSNSを見てくださっている方たちなので、そういうのを求めてなかったんです。それに気づいてからは普通にちょっとエッチなお姉さんの服装をするようになって。また逆にそのイメージに合う服をさらに買うようになってなんだか感覚がバグってきました(笑)。しかも今は外に出る時、マスクをするじゃないですか。だから露出してもいいかなと。顔を隠して尻隠さずみたいな(笑)。
※インタビュー中編<小学生の時は金髪であだ名は“ギャル”、でも優等生でした>は
こちらから。
▽真島なおみ(まじま・なおみ)
1998年3月17日生まれ、埼玉県出身。170センチ/B87W59H91
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https://cheerz.cz/artist/18125【あわせて読む】「素晴らしい服」真島なおみが披露した究極の着衣巨乳写真が話題に