『ゴッドタン』で「日本一の恥ずかしがり女子」「芝居ヤバイアイドル」としてバラエティの才能を開花させたタレントの本郷杏奈。グラビアでも活躍しており、今月17日(金)には1st写真集『Touch▽』(双葉社)を発売した。
インタビュー連載の4回目は発売したばかりの写真集と、昨今の「おうち時間」をどう過ごしているのか? について。バラエティで魅せる顔とは違う、意外な一面が判明した。(4回連載の4回目)
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こちら【写真】本郷杏奈1st写真集『Touch▽』掲載カット──今年4月17日に1st写真集『Touch▽』(双葉社)が発売しましたが、デビュー当時から写真集を出すのが夢だったそうですね。(▽の正式表記はハート)本郷 グラビアを始めた頃から、写真集を残したいなって気持ちがあって。上京して4年が経って、やっと念願が叶いました。
──どこで撮影をしたんですか?本郷 去年の11月末に、2泊3日で湯河原、熱海、伊豆あたりを移動しながら撮影しました。
──けっこう寒かったんじゃないですか?本郷 そうですね。でも北海道出身なので大丈夫でした。
──どんな内容ですか?本郷 露出多めの衣装だったり、ランジェリーだったり、浴衣を着たり。しっとり大人っぽさもありつつ、元気に笑っているカットもあります。温泉に浸かりながら撮影もしたんですけど、時間が長かったので、のぼせそうになりながら顔を真っ赤にして頑張りました(笑)。初めましてのカメラマンさんで、1日目の写真を見ると顔に緊張が出ているんですよ。2日目からはカメラマンさんが積極的にコミュニケーションを取ってくださったのもあって、リラックスすることができました。写真を見ると、その変化も分かるかもしれません(笑)。