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UPDATE|2020/03/15

SUPER☆GiRLS 渡邉幸愛「6年で強くなったのはメンタル、変わらないのはスパガ愛」

SUPER☆GiRLS 渡邉幸愛 撮影/土屋恵介

昨年1月にSUPER☆GiRLSの5代目リーダーに就任した渡邉幸愛。彼女が加入したのは2014年、グループが日本武道館のステージに立った翌年だった。加入して最初の2年はとにかくガムシャラで、次の2年はやりたいことをやらせてもらった。その次の1年はただただ楽しく活動させてもらった。そして、リーダーとして過ごした昨年、人としてすごく成長できた。


彼女の今の目標は、現役メンバーが誰も経験したことのない日本武道館のあのステージへ後輩たちとともに行くこと。渡邉幸愛インタビュー後編では、渡邉個人の話から3月18日(水)に発売される24thシングル『忘れ桜』の話、そして10周年イヤーへの意気込みを聞いた。(2回連載の2回目)

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前編から続く

──渡邉さんはSUPER☆GiRLS(以下、スパガ)加入から6年が経ちましたが、この6年間で変わった部分は?

渡邉 やっぱりメンタルです。強くなれたなと思います。初めてのお仕事で緊張して、プレッシャーに負け続けて、泣いていたのが私なんです(笑)。でも、今は考え方が変わって、人生1回しかないしぶつかってやれ!くらいの気持ちでいくようになりました。

──逆に変わらない部分は?

渡邉 スパガのことが好きだという気持ちです。スパガが自分のお家みたいな感じなんですよね。上京すると同時に入ったし、活動している居場所だし。誰かが卒業して悲しい気持ちにもなるけど、気がついたら下の姉妹がいっぱいできてるし(笑)。形が変わっても、ずっとグループのことは好きです。あとは、食べ物はずっと好きです(笑)。

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