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UPDATE|2020/02/15

稀代のグラビアクイーン・川崎あやが引退を前に実感したこと「グラビアのお仕事が本当に好き」

川崎あや 撮影/佐藤裕之

52センチという驚異の美くびれを持つ、現グラビア界のクイーンとも名高い川崎あや。そんな彼女が突然宣言した“芸能界引退”の日が目前に迫っている。この絶頂期になぜ引退を決意したのか? 『月刊エンタメ』3月号掲載のインタビューを、グラビアカットとともにお送りする。


──今回の撮影は川崎さんの出身地である横浜に来ました。

川崎 何年も来ていなかったので懐かしかったです。昔は疲れたなって感じたら、よく赤レンガ倉庫まで海を見に行ってました。

──湘南にも行きましたが、あいにくの雨でした。

川崎 雨女なんですよね。この仕事を始めてから、撮影の日に限って雨が降ることが多くて……。今日は途中で晴れて良かったです。

──今回のテーマは、「もしも引退後の川崎あやが結婚していたら」です。何度も訊かれていると思いますが本当に結婚引退ではないんですよね?

川崎 半ばネタになっていますからね(笑)。本当に引退後のことは何も決めてないですし、実際に引退してみないと何も考えられないですね。まずはお父さん、お母さんを連れて旅行に行きたいです。今までは計画しても突然仕事が入ったりで、なかなか実現できなくて。芸能界に入る前は、よく温泉に行ったり、ブドウ狩りやイチゴ狩りに行ったりしてて。すごく親子仲が良いんですよね。

──家族旅行は川崎さんからプレゼントするんですか?

川崎 そうですね。芸能界に入って5年間、思うところはあったんだろうけど、何も言わずに私の出ている雑誌を買ってくれていたので、感謝の気持ちを伝えたいです。

──引退を伝えたとき、両親の反応はいかがでしたか。

川崎 「もう年だからしょうがないよね」みたいな感じでした(笑)。

──両親から結婚のことは言われないんですか?

川崎 近くに住んでいる幼馴染が結婚したときは、さんざん言われました。今は諦めたのか言われないです(笑)。

CREDIT

撮影/佐藤裕之 取材・文/猪口貴裕


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