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UPDATE|2020/01/18

2020年ブレイク必至のアイドル葉月つばさ「王道清楚派なのに大胆、愛読書は18禁漫画」

葉月つばさ 撮影/松田忠雄


──つばめグリルを辞めた後は、どんなバイトをしたんですか?

葉月 IT会社さんの事務、トレーニングジムの受付、そこから週プレ(『週刊プレイボーイ』)さんのお仕事が決まり、『ゴッドタン』に出たら支障が出るだろうなと思って、ジムを辞めました。今は個人でDVDの脚本やデザイン系のお仕事もやってます。これは事務所に関係なく個人で自由にやらせて頂いてます。

──幅広く活動しているんですね。

葉月 あと新しい目標ができました。以前、「コミケア」というイベントでイラストを出したんですけど、グラビアとイラストでは来るお客さんの層が違うんです。なので、もっと絵を鍛えてオリジナルの同人を作って漫画を描きたいです。あとはグラビア以外のお仕事で声優もやってみたいなぁという希望がありますね。

──普通の漫画も読むんですか?

葉月 読みますけど、個人的にはちょいエロが入ってたほうが好きだったりします。最近はあんまり普通系は読んでなくて、官能小説ばかり読んでます。中でもエタニティ文庫が好きですね。

──よくツイッターで『COMIC快楽天』が好きとつぶやいてますよね。

葉月 ワニ(マガジン)さんのエロ漫画は好きですね。「可愛い~!」って言いながら可愛い女の子を見てます。

──生身の女の子に興味は?

葉月 あまりないですね。男の子にも興味ないですけど。中学時代はクラスの3分の1が腐女子だったんですけど、全く私は興味がなかったんです。当時は嵐が超ブームで、話が合う女子が一人もいなくて、オタクの男子グループとばっか話していました。今思えば、私の学生時代は何だったんだろうって思います。

──あえて聞きますけど、好きな男性のタイプは?

葉月 学生時代から神木隆之介君一筋です。見た目が大好きなんです。いまどきのイケメンはよく分からないですね。たぶん中性的な可愛い顔が好きなんでしょうね。

(18日(土)午前7時30分公開の後編<よりディープな18禁漫画トーク>に続く)


▽葉月つばさ
1998年6月16日生まれ、青森県出身。2017年にリリースした1st DVDがDMM月間ランキングで1位を獲得するなどヒット。昨年8月に『ゴッドタン』(テレビ東京系)に「第3次ブームの主役に食い込むグラドル」として出演し話題に。Twitter:@Usamimi_World
AUTHOR

猪口 貴裕


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