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UPDATE|2020/01/12

STU48が岡田奈々プロデュース新公演初日を開催「恋の予感を感じてもらえたら」【写真21点】

(C)STU


ユニットブロックのあとのMCでは、ユニット楽曲に登場するセリフや楽曲の練習エピソードなどを話し、矢野帆夏が「(岡田)奈々さんが考えくださったユニットの見どころもありますので、注目してください」とまとめ、薮下楓は石田千穂とのユニット曲『友達でいられるなら』に関して、「『僕たちの恋の予感は打ち消せない』という歌詞が入ってたりだとか、せつなキュンという感じの(岡田)奈々さんらしさもあり、ユニットそれぞれ素敵だな」と感想を話した。

後半ブロックは、ブルーグレーのクラシックなワンピース衣装で、『愛しきアクセル』、『従順なSlave』、『手遅れcaution』と、3曲続けて披露。クールでシリアスな曲調の楽曲を16人でパフォーマンスした。その後『この涙を君に注ぐ』を披露し、本編は終了した。 アンコール後は、イエロー・ホワイト・ミントグリーンの3種類のカラフルなTシャツを着用したメンバーたちが『STUフェスティバル』を元気いっぱいにパフォーマンス。続いて、歌詞に「船」「帆」「出航」、と船上劇場で活動するSTU48らしいフレーズが使われている楽曲『水夫は嵐に夢を見る』を力強く披露した。

そして最後の曲は、1月29日(水)に発売されるニューシングル『無謀な夢は覚めることがない』に劇場盤のカップリング曲として収録される『奇跡という名のストーリー』。この公演のために書き下ろされた楽曲だ。瀧野が「今の私たちのこと、未来の私たちのことを歌っています」と紹介し、希望いっぱいで、背中を押してくれるような楽曲を爽やかにパフォーマンス。歓声に包まれながら初日公演は終了した。
STU48


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