1月23日(木)にTDCホールにて初のソロコンサートを開催するHKT48のエース田中美久。彼女が後輩メンバーを迎えて、もぐもぐしながら本音でおしゃべりする連載「みくりんの孤独じゃないグルメ」。今回は佐賀県出身の15歳・馬場彩華が登場します。
──今回は、福岡・大名の人気店「餃子のラスベガス」に来ました! このお店は、カウンターの一部で自分で餃子を包めるのが特徴です。やってみてどうでした?馬場 前にも家で餃子を作ったことはあったんですけど、まだ小さい頃で。久々に包めて楽しかったです!
田中 子供の頃からおばあちゃんと一緒に餃子を作ってたんですけど、家だとスーパーで買った皮に水をつけて閉じるのに、この餃子は皮がやわらかくて、水がなくてもくっついてびっくり!
馬場 実は、1カ月前くらいからずっと餃子を食べたいって思ってたので今日叶ってうれしいです。弾力がすごくて美味しかったです!
田中 肉汁が多いので、ひと口で食べた方がより味わえるのかなって。お店の自家製マスカットソーダもすごく美味しかった! 美久は、自分で蓋を開ける式って初めてです。
──えっ、栓抜きって使ったことないですか!?田中 はい……こういう自分で開けるジュースは新鮮です。
──さすが10代! 2人は一緒に遊んだことはあるんですか?馬場 一度誘っていただいたことがあるんですけど、そのときが公演の初日の3日前くらいで、追い込みのときで「ごめんなさい」って断っちゃったんです。代わりに今度パンケーキを食べに行く約束をしたんですけど、まだ実現してないから行きたいなって。
田中 行きたいよね。さやまる(馬場)の同期の(渡部)愛加里とよくご飯にいくから、3人とかで行ってもいいね。
馬場 ぜひ行きたいです!