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UPDATE|2019/12/19

日向坂46クリスマスライブでサンタクロースに変身、アリーナツアー&東京ドーム公演&SG発売も決定

幕張メッセ国際展示場で行われた「ひなくり2019」


ここから場内は、地上と空の世界を繋ぐ不思議な空間へと変化を遂げていく。初日は河田、2日目は丹生扮するサンタの存在を疑う少女が、真っ白な衣装に身を包み1人ゴンドラに乗って現れた。ひょんなことから空の世界へ紛れ込んでしまった彼女は、ゆっくりと進むゴンドラで“空の神殿”へと向かう。彼女が「地面が白くなっていく…」とつぶやくと、客席のペンライトが一面真っ白に。

幻想的な雰囲気の中、客席後方に設置されたステージには同じ衣装を身に着けたメンバーの姿が見えてくる。メンバーの元にたどり着いた少女が「ここはどこですか?」と尋ねると、小坂菜緒が「ここは、空の世界」とささやき、最新曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」の切ないイントロが流れだした。スモークが流れ込む厳かなムードの中、彼女たちは繊細な表現で観客を魅了。続く「川は流れる」では、夜空に輝く天の川のように衣装のLEDライトが美しく光った。

神秘的な雰囲気から一転、空の世界には危機が訪れる。雨雲が広がり“おひさま”が隠れ、プレゼント工場の動きが止まってしまったのだ。そんなピンチの中、東村芽依、金村美玖、河田陽菜、丹生明里の4人がユニット曲「Cage」を披露。スノードームの中に閉じ込められたような美しい演出の中、力強いダンスを届けた。

薄暗い工場の中に一人ぽつんと現れたのは、3期生の上村ひなの。ミラーボールが場内を照らすと、着ぐるみたちを従えてソロ曲「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」を堂々した佇まいで歌い上げた。

続いて富田がダンサーたちと登場し、「雨雲を吹き飛ばそう!」とラップで観客を盛り上げる。トロッコに乗った二期生たちによる「Dush&Rush」から一期生による「My god」につなげると、最後に佐々木久美が“雨雲リセットレバー”を発見。彼女がスイッチを押すと、おひさまの力で雨雲が晴れ、工場は無事に息を吹き返した。

ここからはライブも後半戦へ。真っ赤なサンタ衣装に着替えたメンバーが現れると、場内のテンションはいっきに急上昇していく。17人のサンタたちは、工場復活の喜びを爆発させるように「ドレミソラシド」を歌い踊る。続く「キツネ」ではステージ前方から火柱が上がり、盛大なコールが響き渡った。

ダンサーが加わり迫力の増した「NO WAR in the future」で力の限りのパフォーマンスを届けたあとは、「JOYFUL LOVE」を披露。色とりどりのそり型トロッコに乗り込んだ彼女たちが客席間を進む間、客席は七色のペンライトに染まった。

銀テープが舞う煌びやかなフィナーレの中、後方ステージまで移動したメンバー。サンタを信じなかった河田、丹生扮する少女は、メンバー扮するサンタたちから両手いっぱいにプレゼントを受け取り、笑顔で物語の幕を閉じた。

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