王林 前にお会いさせていただいた時とは、すごくジャンルが変わったなと感じました。「大人の女性たちの舞い」、みたいな。以前のまなみのりささんも好きですし、今のまなみのりささんも好きです。今はスケールの大きい壮大な音楽ですが、それに適したダイナミックな歌声とダンス! でもお三方はふわふわと可愛らしいので、そのギャップが大好きです。私たちは青森の人、まなみのりささんは広島の方々ってことで、MCは方言を使っていて郷土愛を感じますし、以心伝心というか……。
──以心伝心……共感ってことですか?王林 それです! 共感しますね。パフォーマンスはもちろん、みのりさんのMCからも3人の絆が伝わってきて、感動を覚えるステージでした。
まなみ 私たちも、昔のRINGOMUSUMEさんのイメージを持っていたんですけど、音の感じが変わって、振り付けやライブの見せ方もトータルで違うところを目指しているのが伝わってきました。挑戦する姿勢もカッコ良いなって思いましたし、刺激ももらいました。
みのり 今日やってらっしゃった「なんぼめじゃ!アポーパイ」にしても、数年前にライブで見た時とはアレンジが変わっていて、メロディーは聴き慣れているんですけど、すごく進化しててカッコ良かったです。
りさ 4人それぞれの歌声に特徴があって、めっちゃいいなと思います。あとMCのほっこり感に癒されました。ぜひ、今度は青森、広島、それぞれで2マンライブをしたいですね!
まなみのりさ。左からmanami、minori、risa
▽まなみのりさホールワンマンライブ「1000」日時:12月13日(金) OPEN 18時/START 19時
場所:HULIC HALL TOKYO(東京・有楽町)