俳優の杉野遥亮と大森南朋が、28日(金)21時から放送の『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』に初出演する。
【写真】番組初登場の杉野遥亮と大森南朋、ほか番組カット【12点】7月スタートの新ドラマ『マウンテンドクター』に出演する杉野遥亮と大森南朋。ともに『さんまのまんま』初出演だが、杉野はドラマで“明石家さんま役”を演じた経験があり、大森はさんまの舞台を見にいき楽屋あいさつをしたことがある関係で、「大森くんの映画ホントによく見るよ」と軽快なトークがスタートする。
杉野と大森が出演したNHK大河ドラマ『どうする家康』での共演話を聞くうち、さんまは杉野の”人づきあいが苦手”な性格に着目。大森も「撮影中はほとんど食事に行かなかったよね」と暴露し、「大人数が苦手で…節目節目は行きましたけど…」と杉野が弱々しく弁解。
そこでさんまが、「先輩らと行っている中で聞く無駄話が残っているもんよ、あとで思い出したりして役に立ってる」と自身の経験からアドバイス。大森も「ドラマ撮影中に一回くらいご飯いこうか」と誘い、さんまの迫力もあいまって、杉野も「そうですね」とだんだん前向きな姿勢になる。
さんまへのおみやげは、杉野のお気に入りのキャップに、大森がデザインを手掛けたサングラス。さらに、大森が描いたさんまの似顔絵イラストにはおもしろい裏話が。
このほか、28日放送の『さんまのまんま40年目の夏が始まったSP』には、黒柳徹子、研ナオコ、Mrs. GREEN APPLE、眞栄田郷敦、ヒコロヒー、街裏ぴんくといった豪華出演者も登場する。