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UPDATE|2019/12/16

STU48 門脇実優菜が「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で残した強烈なインパクトの裏側

「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」での門脇実優菜



──ということは、門脇さんは今回の結果に満足しているわけですね?

門脇 う~ん……。ファイナルに進めなかったことはやっぱり悔しくて、あの後泣いてしまいました。

──えっ、順位は度外視していたはずなのに?

門脇 はい。あんな大きな会場で歌うことができて、爪痕も残せて、すごく良かったとは思っています。でも、ケガで出られなくなったほのたん(矢野帆夏)の分も頑張りたかったけど頑張れなかったし、私の名前が書かれたうちわを掲げてくれていたファンの方に対しても感謝と同時に「ごめんなさい」という気持ちが湧いてきちゃって……。ファイナルには絶対進めないって自分でも分かっていたはずなんですけどねぇ。それでもやっぱり悔しかったです。

──なるほど。ちなみに勝ち進んだら何を歌う予定だったんですか?

門脇 『創聖のアクエリオン』を歌おうと思っていました。

──最後までアニソンで攻める予定だったんですね。

門脇 はい、大好きなので! 普段からカラオケに行ってもアニソンは絶対歌います!

──例えばどんな曲を歌いますか?

門脇 『残酷な天使のテーゼ』とか『魂のルフラン』とか、最近はLiSAさんの『紅蓮華』をよく歌っています。あと『メルヘンデビュー!』以外の「アイドルマスター」シリーズの曲も歌いますよ。『みんなのきもち』という面白い歌があって、前にこれを歌ったらみいちゃん(石田みなみ)が「可愛い!」って褒めてくれました!

CREDIT

取材・文/左藤豊


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