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UPDATE|2019/11/27

HKT48が涙、涙の8周年特別記念公演を開催、ユニット新旧共演に大歓声【画像17点】

福岡市天神の西鉄ホールで開催された「8周年特別記念公演」より (C)AKS

HKT48が26日(火)、福岡市天神の西鉄ホールにて「8周年特別記念公演」を開催した。この日が劇場デビューしてからちょうど8周年となるHKT48。特別記念公演ではメンバー総出演で、全43曲を披露し会場を盛り上げた。



特別記念公演はチームHの「青春ガールズ」で幕を開けた。続いてチームKIVは「シアターの女神」、チームTIIは「チャイムはLOVE SONG」、研究生は「脳内パラダイス」をパフォーマンス。

冒頭のMCで意気込みを聞かれた5期生の石橋颯(いしばし・いぶき)は「こうしてステージにみんなと一緒に……」と早々に泣き始めると、「1期生もまだ泣いてないのに1年目の5期生が泣く!?」と突っ込まれつつも「HKT48になれてよかった……」と続けると、最前列のファンも号泣。メンバーから「もしかしてお父様ですか?」と聞かれ会場は温かい笑いに包まれ、冒頭からファンとメンバーのHKT48への深い愛が伝わるシーンとなった。
石橋

公演中盤では様々なユニット曲や公演楽曲30曲を披露。“ビジュアルユニット”Chouのメンバーでもある神志那結衣・栗原紗英・山下エミリーは「誘惑のガーター」でセクシーなパフォーマンスを、「クラスメイト」では秋吉優花をはじめとする歌唱力に定評のあるメンバーでしっとりと歌い上げ、「ほねほねワルツ」では、HKT48では初代ユニットメンバーだった朝長美桜と、現在上演している公演でユニットメンバーを務める工藤陽香が<新旧共演>し会場を沸かせた。

また、2013年に上演していた「博多レジェンド」公演で披露していた「てもでもの涙」で、当時のユニットメンバー・松岡菜摘と森保まどかの“なつまど”が登場すると、大歓声が起こった。
てもでも
松岡菜摘と森保まどかの「てもでもの涙」

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