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UPDATE|2024/03/18

難病で入院中の千原ジュニアを救った“国民的一家”とは?「これが、ちょうどええねん」

(C)AbemaTV,Inc.

毎週日曜正午より生放送されている『ABEMA的ニュースショー』。17日(日)の放送では、国民的漫画『サザエさん』に登場する磯野家の次女・ワカメちゃんにフォーカス。

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原作とアニメでは年齢設定が異なることや、父・波平に姉・サザエや兄・カツオが怒られている横で、核心を突くひと言を放ち、漫画の最後の1コマを担う“バイプレーヤー”のような役割も果たしていることなどを紹介し、ワカメちゃんの魅力に迫った。

スタジオの出演者からは「みんなの愛を一身に受けて、伸び伸びと自分を表現している姿が素敵」「正直に言うと、あまり考えたことのない存在だった」と、思い思いの“ワカメちゃん像”を語ると、番組MCの千原ジュニアは「入院生活を助けてくれたのが、『サザエさん』の漫画だった」と告白。

その理由を「人工股関節を入れる手術で入院した時に、ホンマに痛くてしんどいし、コロナ禍で家族が見舞いに来れず、ずっと1人だった。小説を読む気にもならないし、映画1本を観る気力もなかった。

そんな時に古舘伊知郎さんが漫画のサザエさんを贈ってくれた。これが、ちょうどええねん。いつでも読むのを止められるしなぁ」と、自身の入院生活を支えた作品だと明かした。

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