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UPDATE|2024/03/07

電車内の通話はマナー違反? にゆうちゃみが持論「酔っ払いの声の方が大きい」

(C)Abema TV, Inc.

ABEMAは、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より生放送している。6日(水)夜9時からの放送では、国会で「なぜ電車内での通話はマナー違反なのか?」と問題提起されたことを紹介。電車における通話や会話など音をめぐるマナーを考えた。

【写真】電車内マナーについて論じる安藤美姫、ほか番組カット【2点】

番組MCを務めるプロスケーターの安藤美姫は「私は緊急のやりとりをしていたり、声のボリュームに注意を払っていれば、通話は気にならないタイプ。だけど、そうじゃない人もいるから、通話可能な車両を設けるのが良いのでは?」と提案。その上で、「平日だけ通話ができる車両に乗ったことがあるが、途中下車を余儀なくされたり、デッキで立ちっぱなしもないし、良いサービスだと感じた」と話した。

また、タレントのゆうちゃみは「新幹線の移動中に急用の連絡があった時は、マナーとしてデッキに移動して通話をしている。通話の声よりも、座席でお酒を飲んでる声の方が大きいのに…と思う」とした上で、「『迷惑になる行動はお控えください』というマナーだと曖昧なので、ルールとして明確にしてもらった方が良い」と話した。

安藤も「私も同じで、友だちと盛り上がりすぎたり、酩酊して声のボリューム調節ができない人の方が気になる。あと、通話している人にはその場で注意しやすいけど、酔っ払っている人には声を掛けづらい」と指摘した。

一方で、進行を務めるテレビ朝日の平石直之アナウンサーは「私は今のままのマナーで良いと思っている。ノイズキャンセリングのイヤフォンもあるし、度を超した大声で電話や会話をしている人は白い目で見られているから、今の状況にわざわざ手を加えなくていいのでは?」と持論を展開した。

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