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UPDATE|2024/02/28

日向坂46初の展覧会『WE R!』が3月1日開幕、佐々木久美「見るだけで撮影の記憶が蘇る」

(C)Seed & Flower LLC.

日向坂46のグループ初となる展覧会『WE R!』が3月1日(金)~5月19日(日)の期間、六本木ミュージアム(東京都港区)にて開催される。

【写真】メンバーがパネルにひょっこり隠れる姿、グッズやカフェメニューも【78点】

本展覧会のコンセプトは、「メンバーとともに彼女たちの歴史を歩く」。MVやCDジャケットのクリエイティブの制作過程に関する資料や彼女たちの活動における思い出の品を惜しみなく展示。また、約120体のメンバーの等身大パネルが、展示空間内で彼女らの歴史の物語を誘っていく。歩き、走り、浮かび、時には悩む。まるでメンバーと一緒に歩いているかのような演出にも注目。前身グループ「けやき坂46」(ひらがなけやき)から始まる日向坂46の歴史をたどり、さらには未来に向かって突き進む。

ミュージアム内併設のカフェ「坂cafe」では、展覧会のために考案された、オリジナルの食事やドリンク、デザートを提供。グループのイメージカラーである空色をテーマにしたパンケーキや、グループの楽曲をイメージした食事、楽曲のロゴをプリントしたドリンクなど、コラボメニュー計9種を用意。また特典として、コラボドリンク1杯の注文で、グループロゴをあしらったコースター(イートイン)またはストローマーカー(テイクアウト)を1つプレゼント。提供メニューは、4/6(土)以降に一部変更予定。 

ミュージアム内ショップでは、展覧会開催期間にしか手に入らないオリジナルグッズを販売。本展覧会のために撮り下ろしたビジュアルの各メンバーのポスターやアクリルキーホルダーの他、キービジュアルのグッズも購入できる。

ひな缶(ソックス入り)や展覧会ロゴを施したTシャツやキャップなどのアパレル商品など、記念となるグッズが約50種。また、展覧会のキーとなるフラッグもグッズとして販売。歴代の楽曲ロゴを施したステッカーやビックジャケットカードも取り揃え、グループの歴史をグッズでも楽しめるラインナップとなっている。

展覧会開幕を前にメンバー4名が会場を訪れ、年表や思い出の品々とともに活動を振り返った。観覧後には、今回の展覧会のキーとなるフラッグに、今感じることや今後の目標を綴り、自身で展示。展覧会開催に向けてのコメントを寄せた。

・佐々木久美コメント
展示を見るだけで、楽しかったことや苦労したことなど撮影当時の記憶が蘇ってきます。年表以外にも制作の裏側が見られる資料がたくさんありますので、ぜひ私たちと一緒にグループの歴史を振り返っていただきたいです。

・小坂菜緒コメント
メンバーでもすぐには思い出せない細かな活動まで書かれていて驚きました。最近興味を持ってくださった方にも私たちの活動を深く知っていただける展示になっていると思いますので、思う存分楽しんでいただきたいです。

・上村ひなのコメント
会場全体を通して、メンバーと一緒に歩いているように展示を見られる構成になっています。会場の至る所にあるメンバーパネルの表情や着用している衣装などにも注目して見ていただけると嬉しいです。

・正源司陽子コメント
先輩方が歩んでこられた今までの軌跡が見える展示になっていて、個人的にも楽しい展示でした。フラッグが展示される最後の空間もポイントになっています。メンバー全員分が揃ってからまたぜひ見に来たいです。

※「坂cafe」のeにはアクセント記号が付く。

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