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UPDATE|2024/02/04

香取・草彅・稲垣が”整形シミュレーション”に挑戦、三者三様の結果にスタジオ大爆笑

(C)AbemaTV, Inc.

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による番組『ななにー地下ABEMA』#12(ABEMA)が、4日(日)20時より放送された。

【写真】整形シミュレーションで鼻が高くなった香取慎吾、ほか番組カット【4点】

『ななにー地下ABEMA』は、新進気鋭のクリエイターが稲垣、草彅、香取のためのオリジナル企画を用意。世の中の常識にとらわれない新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していく。

4日(日)のテーマは「今どきの整形を考えよう!」。整形実体験者である3時のヒロイン・かなで、おばたのお兄さん、福岡みなみ、そして美容整形の医師・専門家と共に、今や10代から80代まで老若男女問わずメジャーになった整形のあり方やこれからについて討論した。

かなでは一重まぶたがコンプレックスで、1年半前に二重整形を行ったことを告白。一重時代は、アイプチの手間や、アイプチによって眠っている時も目が半開きになりドライアイに悩んでいたのだという。ドラマの主演が決まったことをきっかけに整形に踏み切ったと話し「今までアイシャドウを塗っていなかったんですが今はメイクが楽しくて楽しくて」と笑顔に。

そんなかなでの姿に、稲垣は「それは良かったね」、香取も「すごい笑顔で話せて、やっぱり変わったんだもんね?もうハッピーしかないよね」とコメント。また、整形について自身の考えを聞かれた稲垣は「芸能人はそれまでの顔の印象があるじゃん、僕が明日整形してきて鼻2センチ高くなったらもうバレるじゃん」「だから芸能界デビューする前にしておいても良かったかもね」と本音を吐露。

草彅は「結構自分の顔好きなんですよ、若い時よりは結構好きで」「キリがないじゃないですか、ここをこうしたいとか思うと」「でもかなでちゃんみたいに(整形を)やったことでポジティブになれ感じはすごくいいから(整形も)いいなあと(思う)」と自身の考えを語った。

また、スタジオでは美容クリニックなどで用いられているアプリを使用し、草彅、稲垣、香取の整形した姿をシミュレーションすることに。トップバッターとして「どこか(顔のパーツで)気になるところある?」と聞かれた香取は「鼻を高くしてみたい」とオーダー。シミュレーションの様子を見守っていた香取は「ツンとした!」と驚き、「あんなにツンとなるなら(整形も)アリなのか?」と、自分の変貌ぶりに思わず「ダメだ!鼻やろう!」とジョークを飛ばした。

続いて草彅は「(自身の顔を誰かが)絵に描くと目を細く描かれるからパッチリ二重にしてみたい」とオーダー。二重幅が広がった状態の草彅が出現すると、キャイ〜ン・天野は「ずっと眠そうなんだよね、なんで半開きなのよ!」と元々の写真の目が半開きなことにツッコミ。草彅は、「俺、目細いのかな」「ドラマとかちゃんとした目するけどね」「俺の似顔絵を描く人、目を大きく描いてほしい」と訴えた。

続いて稲垣がチャレンジすることに…となるはずが、稲垣はメガネをかけたまま撮影したため、シミュレーションができなかったことが判明。すると稲垣が、撮影時にメガネを外して欲しいと頼まれたものの拒否したことを告白。「今日はメガネで来ているのになんで取らなきゃいけないの?」「この顔(シミュレーションを用いた顔)にされたくない」と謎のこだわりを見せ、スタジオは笑いに包まれた。

さらに「メガネを取ると、まずメガネの跡がつくじゃん、そのメガネの跡が直るまでのダウンタイムをこいつらは計算していない!」「メガネの跡が直るまでに5時間くらいかかるのに誰もこいつら分かってない!」とシミュレーションアプリそのものを指摘。草彅は「吾郎さんに(シミュレーションは)必要ないってことだよ」「結果オーライ!」と稲垣を優しくフォローし、3人はまた笑いに包まれた。

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