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UPDATE|2019/10/16

元AKB48 大和田南那が語る “あの頃と今”「注目されていても…むしろ同期と同じお仕事がしたかった」

大和田南那 撮影/松山勇樹

今年6月に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)の「もう一花咲かせたい元AKBだらけの非公認運動会」から、AKB48のOGたちが大きな話題を呼んでいる。それぞれの道で輝く個性的なOGたちの中でも、番組で大きく爪痕を残した3人にインタビュー。第1回目は、現在グラビア誌にも引っ張りだこな大和田南那。推されているメンバーだったからこその苦悩とは。


──先日、ファースト写真集『りすたあと』(ワニブックス)発売記念イベントを開催しましたが、大勢のファンが集まったそうですね。

大和田 正直、始まるまで3人ぐらいしか来ないんじゃないかって不安だったんですよ。でも、たくさんの人が集まってくれて安心しました。AKB48時代からのファンもいらっしゃって、知っている顔の多いことにビックリしましたね。中には「5年ぶりだね」って方もいたんです。イベント自体が久々だったので楽しかったですし、『ロンドンハーツ』や最近のグラビアを見て来てくださった方も多くてうれしかったですね。

──写真集は攻めてるカットも多かったですけど、グラビアのお仕事は最初から好きでしたか?

大和田 最初は不安、緊張、苦手で、どう撮られていいのか分からなかったです。でも経験を積んでいくうちに慣れてきて、最近は楽しさの方が大きいですね。

──写真集撮影に向けてやったことはありますか?

大和田 食事制限を始め、体作りはしました。けっこう大変だったんですけど、初めてのハワイ撮影だったので、「ハワイで美味しいものを食べること」を目標にしたら頑張れました(笑)。現地ではハンバーガー、ステーキ、パンケーキ、チーズケーキなど、がっつり食べました!

──『ロンドンハーツ』でしゃぶしゃぶ食べ放題のお店で大食いしている様子を隠し撮りされて話題になりましたけど、そのまんまの大食いキャラじゃないですか(笑)。

大和田 早起きして寝そうになりながらも食べてましたからね。

CREDIT

取材・文/猪口貴裕 撮影/松山勇樹


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