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UPDATE|2019/09/17

乃木坂46・賀喜遥香、一人全国キャンペーン有終の美、涙で語った胸の内「最初は不安でしかなかった」【写真11点】

乃木坂46 4期生・賀喜遥香


翌13日は北海道・札幌にて一人全国キャンペーンを展開。午前中にコーチャンフォーミュンヘン大橋店、タワーレコード札幌ピヴォ店、HMV札幌ステラプレイス、玉光堂パセオ店の4店舗を訪問し、ポスターや色紙、メッセージカードなどにサインを入れ店舗スタッフに手渡したほか、「夜明けまで強がらなくてもいい」が展開されている売り場の前で記念撮影も実施した。

午後からはHBC北海道放送にてテレビ番組「音ドキッ!」、ラジオ番組「ベストテンほっかいどう」の収録へ。賀喜は以前からハマっているというシマエナガのぬいぐるみを片手に、今回が二度目となる北海道の印象や一人全国キャンペーンが本日ラストであることに触れた。

移動の合間に札幌市時計台に立ち寄り記念撮影をしたあとは、STVラジオ「まるごと!エンタメ〜ション」にてこの日最初の生放送ゲスト出演を果たした。番組内で北海道のスイーツが用意されていることを知ると、賀喜は「やったー!」と大喜び。初の食レポに挑戦した彼女は、シフォンケーキを口にすると「フワフワで(口の中で)溶けます!」と笑顔を浮かべた。

再びHBC北海道放送に戻った賀喜は、ラジオ番組「カーナビラジオ午後一番!」に生出演。さまざまなトークテーマが用意された中、賀喜は「栃木と東京の違い」について「東京は人が多いけど、バスケ部時代の経験を活かして上手くすり抜けながら歩きます!」と答え、スタジオ中の笑いを誘った。

これまでのキャンペーンの成果を発揮した賀喜は、UHB 北海道文化放送「みんテレ」に生出演。彼女は「さっぽろオータムフェスト2019」特別会場の「なまら鍋横丁」からの生中継にゲスト出演し、数百人の観覧客が中継の様子を見守る中、北海道にちなんだイラストを披露した。また、北海道の食材を中心に使った、出汁と具材を自由に組み合わせることができるオリジナル鍋を試食。海老が大好きな賀喜は、海老スープカレー出汁にチーズをトッピングし、「なまら海老かっきー鍋」と命名したオリジナル鍋の食レポを行った。

その後は、FM NORTH WAVEでの「RADIO GROOVE」コメント収録で高校受験を振り返るトークを披露し、高校生参加型フリーマガジン「ch FILES」の取材では同世代の高校生からインタビューを受ける。そして、一人全国キャンペーンのラストとなるAIR-G’ FM北海道「IMAREAL」では、番組冒頭からゲスト出演。一人全国キャンペーンの思い出や、最近、賀喜がはまっているガチャガチャを使ったテーマトークで番組を盛り上げ、最後に10代の番組リスナーに向けてメッセージを送った。

こうして、1カ月強におよぶ賀喜の一人全国キャンペーンが終了。ゲストパートのオンエアが終了すると、スタジオ中に盛大な拍手が沸き起こり、瞳にうっすら涙を浮かべた賀喜はスタッフに向けて深々とお辞儀をした。

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