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UPDATE|2019/09/01

AKB48全国ツアー福岡公演詳報、アンコールの音頭はまさかの客席で観ていた大家志津香【写真10点】

(C)AKS


ユニットコーナーでは、向井地・込山榛香・鈴木くるみの3人でノースリーブスの楽曲「ペディキュアday」をキュートに披露。横山・久保怜音・福岡聖菜・浅井七海は「この世界が雪に埋もれる前に」を爽やかに歌い上げ、柏木は西川怜・大盛真歩と共に、自身が参加していたフレンチ・キスの楽曲「カッコ悪い I love you!」をパフォーマンス。2015年のフレンチ・キスの解散ライブ以来となる柏木の楽曲披露に会場の熱気も更にヒートアップした。

さらに、開催地の福岡にちなんだ、姉妹グループHKT48の人気曲「12秒」「大人列車」の2曲は、客席からの撮影OKタイムが設けられ、メンバーが再び客席に降りて、向けられたカメラに満面の笑顔で応え、撮影タイムを楽しんだ。

その後もメンバー16人全員で「Teacher Teacher」「NO WAY MAN」「僕たちは戦わない」と息の合ったダンスパフォーマンスで魅せ、「言い訳 Maybe」「大声ダイヤモンド」、そしてこのツアーでは初となる最新曲「サステナブル」を披露。ほとばしる汗を輝かせた迫力のパフォーマンスで、会場は熱狂の渦に包まれた。

アンコールは、客席で観ていた大家志津香がまさかのアンコール音頭をとる一幕も。アンコール開けは「AKB参上!」など3曲を披露し、向井地が「この全国ツアーができているのも横山さんが総監督の時代、4年前からずっと言い続けてくださった先輩方のおかげでもありますし、それを引き継いで、今のこの世代のメンバーでAKB48をもっともっと盛り上げていきたいと思います。そして今日、831日、夏の最後の日は日本各地で48グループや、いろんなアイドルのイベントがあるなかで、ここ福岡を選んで、AKB48に会いに来てくださった皆さんに感謝でいっぱいです。本当に私たちは幸せ者です。これからもAKB48の応援よろしくお願いします」と挨拶。最後は全国ツアー共通のラストソング「君と虹と太陽と」で幕を閉じた。

来週94日(水)には、愛知・名古屋国際会議場センチュリーホールにて、ツアー選抜のコンサートが開催される。

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