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UPDATE|2019/09/01

元AKB48・平嶋夏海がセクシーな“親近感ボディ”で『月刊エンタメ』に登場

平嶋夏海 撮影/松田忠雄

8月30日(金)発売の『月刊エンタメ』10月号にグラビアで活躍中の元AKB48・平嶋夏海が登場している。


「#親近感ボディ」のタグでSNSに投稿される写真が日々バズり中の元AKB48・平嶋夏海。グループ卒業後はグラビアだけでなくタレントなど活躍の幅を広げている。グラビア撮影時に収録したインタビューを、『月刊エンタメ』掲載の厳選カットとともに公開する。

     *     *     *
──グラビアの世界で大活躍です! 平嶋さんはかつてAKB48の1期生でしたが、やはりアイドル時代とグラビアの世界は違いますか?

平嶋 AKB48にいたときは、こんなにしっかり時間をかけて1人のことを撮ってもらえることがなくって。(参加ユニット)渡り廊下(走り隊)のリリースがあったりすると、1日に4本撮りだったりして、慌ただしくってカメラマンさんとしゃべった記憶がないんです。だけど、グラビアをはじめてから、カメラマンさんと会話しながら作り上げていくことができて。撮影で海や、地方のスタジオに行けるのも楽しいです。

──表情の作り方など、グラビアをやっていて成長したところは?

平嶋 アイドル時代は無表情か笑顔、みたいに表情のパターンが少なかったんですけど、今は時間をかけて撮ってもらえるからこそ、変な顔の写真があってもいいから、いろんな顔してみようと思って撮影しています。光の加減とかによっては、自分がいつもしていない顔の方がハマるかもしれないし……。グラビアをはじめた最初の頃、事務所の人に「全体的にNGは少ないけど表情のバリエーションが少ないから全部同じ顔」って言われたんです。そこから表情を意識するようになりましたね。アイドル時代は集合写真でも生写真でも、自分のキメ顔を決めすぎてましたね。

──今日の撮影はどうでした? 

平嶋 大人っぽい雰囲気が多い中、ちょっと可愛いカットもあったりと、最近の私のグラビアにはあまりない感じに仕上がったと思います。これからも、いろんな私を表現していきたいです。

▽平嶋夏海(ひらじま・なつみ)
1992年5月28日生まれ、東京都出身。B88 ・W60・H88。2012年にAKB48を卒業後、グラビアアイドルやタレントなど幅広く活躍中。
CREDIT

撮影/松田忠雄


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