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UPDATE|2023/08/01

サッカー日本代表“新10番”堂安律が熱き思いを語る「自分を成長させてくれる数字になる」

(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAのスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』が、30日(日)22時より生放送された。

【写真】影ちゃんオリジナルポーズを決める影山優佳、ほか番組カット【4点】

『ABEMAスポーツタイム』は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。現在「ABEMA」で生中継しているメジャーリーグベースボール(以下、MLB)を中心に、サッカーなど注目スポーツの最新情報を毎週日曜22時から生放送で届けている。

30日(日)の放送では、番組のスペシャルサポーターを務める元日向坂46の影山優佳に加え、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章、野球のメインコメンテーターとして「ABEMA BASEBALL SPECIAL SUPPORTER」でもあり元メジャーリーグ選手の川崎宗則(※「崎」は「たつさき」が正式表記)が出演した。

サッカーコーナーでは、日本代表のエースナンバー“背番号10”を新たに背負うこととなった、フライブルク所属の堂安律選手の魅力について、影山がプレゼン。“背番号10”への思いについて、堂安選手は「誰からも認められて、大事な時に日本を救えるような選手が背番号10をつけるべきだと思っている。だからこそ、“10”という数字は、自分を成長させてくれる数字になっていくだろう」と語った。さらに、「日本代表のマネージャーと普通の会話をしていたら急に告げられて、緊張した(笑)」と笑みを見せた。

この話を受けて、槙野は「“森保JAPAN”では、背番号を監督ではなくてチームマネージャー含めた関係者で決めている。これはなかなかないパターン」と解説した上で、「日本代表の背番号10を付けたい気持ちはみんな持っている。僕も『10番をつけたい』と言った。香川真司選手も立候補して、僕らの時代では選手同士の話し合いで決めていたから、香川の思いを聞いた。そしたら、僕にすごく刺さったので、譲ったんです」と明かした。

また、堂安選手が映るSNS投稿の中から“気になる写真”をピックアップ。写真には、結婚式の高砂席に満面の笑みで映る堂安選手の姿が…。そして、独身なはずの堂安選手の隣には、同じく笑顔で映る人影が。その正体はなんと槙野。槙野は自ら「俺は何をしとるんや!」と笑いを誘った上で、「チームメイトの結婚式で新郎新婦がお色直しで席を外していた間に、僕らが座ってみた。もしかしたら、新郎新婦よりもカメラが向いていたかも(笑)」と照れ笑いを浮かべ、仲の良さを明かした。

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