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UPDATE|2019/07/23

生牡蠣いもこが作詞、“神激”最新曲『夏声蝉時雨』の“青春”フルMVが公開

『夏声蝉時雨』MVより

「神使轟く、激情の如く。(しんしとどろく、げきじょうのごとく。)」(通称:神激)の最新曲『夏声蝉時雨』(ナツゴエセミシグレ)のフルMVが公開された。



『週刊ヤングジャンプ』主催のグラビア企画「サキドルエース」で、史上初となるグループで2連覇を果たすなど、ビジュアルの高さでも注目されている神激。新メンバー2人が加入し7人体制で送る最新曲となる。

今回の曲は、2019年春に開催された、神激初の海外ワンマン公演である香港滞在中に、メンバーの生牡蠣いもこ(イクッがき いもこ)が発した一言「私たちの人生なんて地球の歴史からすると線香花火みたいに儚いもの。それでも、線香花火のように、その瞬間輝き続きていたい」がきっかけとなっており、作詞も生牡蠣が担当。

MVでは、メンバーが高校のダンス部員を演じており、昨年の雪辱を誓って臨んだ最後の夏合宿で、お互い理解し合いながら切磋琢磨していく姿は、まさに神激そのもの。誰もが通った青春時代を思い出させるアンセムソングに仕上がっている。


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