ABEMAのスポーツ新番組『ABEMAスポーツタイム』の初回が、2日（日）22時より生放送された。番組には
日向坂46の影山優佳がスペシャルサポーターとして出演するほか、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川崎宗則も出演した。
【写真】満面の笑みの影山優佳、ほか番組カット【5点】『ABEMAスポーツタイム』は、”スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。現在「ABEMA」で生中継しているメジャーリーグベースボール（以下、MLB）を中心に、サッカーなど注目スポーツの最新情報を生放送で届けている。
初回放送で影山は「あなたのハートにゲーゲンプレス」とお決まりの挨拶後、「いちファン、いちサポーターとして、皆さんと一緒にリアルタイムでサッカーや野球の愛を深めていけたらいいなと思います」と意気込みをコメント。
槙野は影山の自己紹介にちなみ、「あなたのハートにプッシュアップ。影山さんがそういうの（自己紹介）あるからうらやましいと思ってて」と新たな自身のキャッチコピーを開発。続けて川崎は、出身地の鹿児島弁で「知恵を捨てろ、考えすぎはよくない」という意味合いの「チェストな心」を自身のキャッチコピーとし、それぞれがスポーツにちなんだ新たな自己紹介を開発し、場を和ませた。
サッカーコーナーでは、影山が「次のW杯に向けて影山優佳が注目してほしい日本代表3人」を紹介。まず、日本人史上2人目のACミランへの移籍が噂される鎌田大地選手の魅力を紹介した。その中で、「私が幼少期に一番最初に好きになった選手は、ACミラン時代のカカ選手」と告白し、鎌田選手のACミランへの移籍に期待を寄せた。
思わぬカカ選手の登場に、槙野は思わず「しぶい、すごいな。カカから入ってるの？」と驚きの表情を見せた。SNSでは「なかなかのチョイス」「渋すぎる」と、ここでも止まらぬ影山のサッカー愛に感心する声が寄せられた。
野球コーナーでは、影山はMLBにおいて活躍が目覚ましい大谷翔平選手について「毎日のようにニュースで流れているので、ご活躍を拝見しています。なんであんなにすごいのかなって」と記録尽くしの活躍に関心する様子を見せた。
放送中には、川崎が注目すべき「今年の大谷選手の目の使い方」をレクチャーする場面も。川崎はバットを持った影山に、ボールの動きを捉える際の片目と両目の場合の認識力の違いを力説。今年、大谷選手がバッターボックスで実践しているという、見極めのための首の動きを実践して分かりやすく解説した。
影山の珍しいバッティング姿にSNSでは「かわいい」「影ちゃんのバッティング姿は珍しい」「新鮮で良かった」「バット短く持ってたから出塁率高そう」など反響が多数寄せられた。
※川崎宗則の「崎」の正式表記は「はしごだか」
【あわせて読む】日向坂46・影山優佳、1st写真集こだわりの裏表紙4種＆秋元康の帯コメントが公開 
