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UPDATE|2023/06/29

石橋貴明と伊集院光、ANZEN漫才・みやぞんがほろ酔いで本音トーク

(C)AbemaTV,Inc.

ABEMAオリジナルバラエティ番組『石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP』#2が、6月29日(木)夜10時より放送される。

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『石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP』は、石橋貴明と豪華ゲストの様々な「感謝」にまつわるエピソードを、お礼参りと題してお届けする全4回のバラエティ番組。今回は、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、芸能界で活躍するきっかけを作ってくれた石橋とタレントの伊集院光へ、“感謝の接待ツアー”をプレゼントする様子を放送する。

みやぞんに連れられて、石橋と伊集院は遊園地で童心にかえってはしゃいだり、野球部出身の3人がゲームで力比べをしたり、遊び心に溢れた接待で大いに盛り上がる。旅の最後には、みやぞんが美味しい料理とお酒をご馳走。アルコールが入り、ほろ酔いとなった3人は本音トークを展開する。

みやぞんは「芸能界で長く生き残るにはどうしたらいいですか?」と相談すると、石橋は「“長く生きていくこと”を目標にしたら、ダメなんじゃないの?」と口を開き、とんねるずが長年愛されている秘訣を真剣に回答。すると、話を聞いていた伊集院は「ちょっと酔っぱらっているので、変なこと言ってるかもしれない…」と切り出し、現在の若手芸人に対する本音を吐露。石橋も「俺も、『そのやり方は違うんじゃない?』と思ってる」と頷いた。果たして、2人が若手芸人に抱く思いとは?

また、自身が目指してきた“芸人としての立ち位置”について、石橋は「(木梨)憲武がどう思ってたかわからないけど、俺は“エースで4番バッター”じゃないと嫌だった」と断言。伊集院も「“2番バッター”として、場のつなぎに徹しようと思っていた」と野球にたとえ、みやぞんに“芸能界を生き抜いてきた極意”を説く。

そのほかにも、「お笑いは団体芸?個人芸?」「漫才やコントは“お笑いスクール”で学べるもの?」「テレビはこの先どうなる?」「50歳を超えたら、趣味を楽しむのは難しい?」など、大いに語り尽くす。熱を帯びる本音トークに、伊集院は「やっぱり、酔っぱらってますよね…」と大慌て。ぶっちゃけトークの数々は、「ABEMA」にて29日(木)夜10時より放送される。

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