AKB48の公式音ゲースマホアプリ「AKB48ビートカーニバル」と雑誌『OVERTURE』がコラボしたイベント「Aビートグランプリ」。見事1位から5位に輝いた下尾みう、佐々木優佳里、浅井七海、佐藤美波、馬嘉怜の5名のグラビアが現在発売中の『OVERTURE』019号に掲載されている。今回はその撮影現場で収録した佐々木優佳里のインタビューをグラビアのアザーカットともにお届けする。
──今年はAKB48の選抜総選挙がないことで5月6月の過ごし方もだいぶ違うんじゃないかと思うのですが。
佐々木 そうですね。AKB48の一大イベントで、私は毎年参加させていただいていたのでビックリしました。毎年この時期はファンの方との時間も増えたし、またプレッシャーもすごくあったんですが、それがなくなったわけですから。でも、休むことも大事なのかなって最近は思っています。
──佐々木さんは後輩から慕われているイメージもあるんですが。
佐々木 えー、嬉しいです。でも後輩メンバーとは仲いいですね。
──たとえば樋渡結依さんと仲がいいとお聞きしているんですが、樋渡さんは昨年夏から今年春まで活動を休止していました。復帰後話は?
佐々木 しました。ひーわたんが1人でレッスンしているところに偶然会って、嬉しくて、「おかえり、頑張ったね」って声をかけました。
──そのときはすでに活動再開を聞いていた?
佐々木 はい。同じチームBで、公演に出るっていうのも聞いていたので、楽しみでした。嬉しくて抱きつきました。
──年上より年下の方が得意とかあるんですか?
佐々木 ありますね。もちろん先輩とも話すんですが、上下関係を大事にしちゃうので、あんまりフレンドリーにしちゃいけないのかなって思っちゃうんです。部活の先輩が厳しかったので、その感覚が残っているんですかね。逆に後輩にはフレンドリーなんですけど。
──後輩がフレンドリーにくるのは大丈夫なんですか?
佐々木 大丈夫です。AKB48でも、もう後輩の方が圧倒的に多いですし。
──ご飯に連れて行ったりは?
佐々木 あります。でも、自分から誘うことってあんまりないんですよ。誘われることの方が多いかもです。嬉しいですね。今、モテ期かもしれないです(笑)。ただ、モテすぎるとちょっとお金が……。モテる悩みですかね。