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UPDATE|2023/05/12

元乃木坂46 中田花奈、先駆者から今注目の“デジタルアーキテクト”の思考法を学ぶ

中田花奈

12日(金)に配信されるTVer完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』Lesson22に、講師として“デジタルアーキテクト”の石田宏樹が登場するほか元乃木坂46の中田花奈も初参加している。

【写真】授業でスマートフォンを操作するラランド・サーヤほか番組カット【8点】

様々な業界のトップランナーを先生として招き、今後様々な出来事に向き合っていく学生や社会人に、「知っておいてよかった」となる“考え方のヒント”を届ける、民放公式テレビ配信サービス「TVer」の完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』。

12日(金)配信のLesson22では、元乃木坂46の中田花奈が初参加。さらにホリエモンや楽天・三木谷社長からも一目置かれ、未来に起こりうる社会問題を予測して技術開発を行う“デジタルアーキテクト”の石田宏樹が講師として登場する。

アメリカにおいて2022年人気職業ランキングのデジタル部門で第1位になるなど、今最も注目されている職種の一つ、デジタルアーキテクト。日本のデジタルアーキテクトの先駆者であり日本にインターネットを根付かせた石田が、デジタルアーキテクトの一例として挙げたのが「自画撮り被害を防ぐスマホ」だ。

下着姿の写真を撮ろうとするとAIが不適切と判断し撮影できない仕組みになっており、この機能が実装されたスマホはすでに製品化されている。石田は「10年以内にすべてのデジタルカメラに搭載されていくだろう」と語る。

そんな石田がいつも持ち歩いているのは「A3サイズの白い紙」。問題の解決策はすべてこの白い紙から生まれるという。番組ではそのデジタルアーキテクトの思考法を実践。ラランドの事務所の社長でもあるサーヤが抱える「ニシダの実力が安定しない」という問題について、石田が“誰もが想像していなかった解決策”を披露する。

番組に初参加した中田花奈は、石田について「デジタルの世界に精通している方だと思っていたのですが、授業内であった『白紙に自分の発想を書いて広げていく』という内容がとても印象的で、アナログはむしろ強みだとお話しされていたことに驚きました」と語った。


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