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UPDATE|2023/05/12

“交際歴0”カカロニ栗谷が上原亜衣に真剣アプローチ、カップル成立にヒロミ・指原莉乃も歓喜

上原亜衣 (C)Abema TV, Inc.

芸能人同士の合コンをモニタリングする番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)が、11日(木)に放送された。

【写真】上原亜衣とマッチングし感動するカカロニ・栗谷ほか番組カット【7点】

今回の合コンメンバーには様々な業界で活躍する個性豊かな男女8名が集結。男性陣は、お笑いコンビ・カカロニの栗谷、アーティストの森大地、YouTuberの村上チハヤ、俳優でプロゲーマーの田森就太が登場。

対する女性陣は、元トップセクシー女優で、実業家の上原亜衣、TikTokで“ブリッジ芸人”として活動する椚マイカ、プロレスラーで、お笑いコンビ・ネバーギブアップとしても活動するHARUKAZE、グラビアアイドルの石原由希が登場した。

番組MC・ヒロミに「もう1回出させてください」と直談判しリベンジ参戦となった気合十分の栗谷。かつて憧れの女性だった上原の登場に、「まさか会えると思わなかった」と目を輝かせる。その上原と2ショットになると、「第一印象で選びました。めちゃくちゃ好きです」と直球アピール。

上原は「『好き』って言われると、好きになっちゃうタイプなんです。嬉しい」と応じ、自然な流れでボディタッチ。夢見心地な栗谷を見たヒロミは、「栗谷は『コレは脈があるのかな?』って思っちゃってる」と心配そうな表情。上原が別の男性を第一印象で選択していたのもあり、番組MC・指原も「本当の気持ちが知りたい」とヤキモキする。

栗谷は良い雰囲気でトークを終え、手ごたえを感じるも、第二印象調査では上原に男性陣全員から矢印が集まる激戦に。栗谷が出遅れる中、最後の2ショットの機会でライバルたちが積極的に最後のアプローチを仕掛ける。その一方で、上原は「話したい人がいる」と栗谷の元へ。大逆転劇に、指原は「2人が惹かれ合った」と歓喜。

すかさず栗谷は「さっき上原さんと話したあと、『いいなぁ、好きだなぁ』とボケッとしちゃった。この時間も本当に特別です」と最後のアピール。上原も「その言葉、ドキドキする」と応じ、恋の始まりを予感させた。

カップル成立をかけたお誘いは見事成功。指原や共演者が「わぁ!」と盛り上がる中、感動のあまり涙を流す栗谷の姿が。しばらく言葉を詰まらせたあと、「人生で初めてのことなので」と喜びをかみしめた。ヒロミは「涙を流されるなんて初めての展開」と大興奮した上で、「番組史上初となる“結婚”を目指してほしい。まずは、今週中で焼肉デートに行ってこい」とエールを送った。

あけすけな発言が話題を集める石原は、登場するやいなや「隣の席が良かった」と、アイドルグループ・なにわ男子の大橋和也似の森をロックオン。さらに、自己紹介では「好きなタイプはグイグイ来てくれる人」と森に体を向けながらアピール。

これまでもグイグイ攻める肉食女子として、番組を盛り上げてきた石原の期待を裏切らない姿に、ヒロミと指原は「さすが」「“強め”なんだよな」と感心する。

注目の2ショットトークでは、石原は「この番組に出るのは3回目だけど、私の王子様に出会っちゃった」とストレートに告白。さらに、「私に“ワンチャン”ありますか?」と追撃。タジタジとなる森に臆せず、石原は「本当に話したいことがあるから、またお喋りしたい」と含みをもたせてその場を退散。意味深すぎるメッセージに、指原は「なんなんだよ、このフリ」とツッコミを入れた。

約束通り、おかわり2ショットとなると、石原は“本当に話したいこと”として、「男女で入れるプライベートサウナに行ってみたい。そこで何をするんだろう?一緒に行きませんか?」とお誘い。再び圧倒される森の表情と、2人が指切りをしている様子が映ると、ヒロミは「強引に約束してる」と大ウケし、指原さんは「カオスですね」と息をのんで見守った。

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