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UPDATE|2023/05/08

『アメトーーク!』放送後に批判殺到、蛙亭・イワクラが恋人 オズワルド伊藤との馴れ初めを語る

蛙亭・イワクラ (C)Abema TV, Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#223が、7日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」で配信された。

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番組では、スタジオゲストに女優・高橋ユウを迎え、第3回「いい話をした後に全力で変な顔をする晩餐会」を実施。話術と顔芸で“二刀流芸人”を目指す当企画には、お笑い芸人・みなみかわ、お笑いトリオ・GAGの福井俊太郎、ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1、ビスケットブラザーズの原田泰雅、蛙亭のイワクラ、ママタルト・大鶴肥満の6名が挑戦者として参加。千鳥・ノブと大悟、高橋の3人が審査員を務めた。

すがちゃん最高No.1は、破天荒な父親との思い出や、最期まで“かっこつけ”だった父親の生き様についてトークを披露したが、締めの変顔で一同を失望させる展開に。

感動を台無しにされたノブは本気で悔しがり、大悟も「今、親父が一番怒ってるわ」とツッコミながら苦笑いを浮かべたが、一方で高橋は「お父さん、かっこよすぎる」と号泣するなど、さまざまな感情が入り乱れた。

また、福井は自身が東京進出を決めた際の、お笑いコンビ・かまいたち 山内健司とのエピソードも展開。「いつか山内さんに恩返しさせてもらいたい」と力強く語った福井の変顔に、スタジオではジワジワと笑いが広がりノブも「顔がいいですね」と絶賛。

大悟はトークを評価しながらも、「福井が売れていたらもっと素晴らしい話。売れてからこの話をすんねん。『あのときの山内さんがあったから今があります』って。今何をしよるん?」と投げかけた。

そして、イワクラは人気バラエティ番組『アメトーーク!』にコンビで初めて出演した際、自分なりに感じていた手応えとは裏腹に、放送後にSNSで批判的なメッセージが殺到したと告白。喜びから一転してどん底へ突き落とされてしまったとき、当時ルームシェア仲間だったお笑いコンビ・オズワルド 伊藤俊介の言葉に救われた。

そんなイワクラの意外な変顔にスタジオは騒然。ノブは「イワクラが恋の始まりを話していますけど、全然のろけに聞こえなかった」とコメントし、イワクラの変顔に「最後『タイタニック』のお婆さんみたいだった」「お話終わったら、『おばあが喋ってたんや』っていう」と衝撃度を明かす。この企画の勝者は、変顔で高得点を出したイワクラに決定した。

番組ではさらに、長年コンビを組んでいるとマンネリ化してしまう相方との関係を再び燃え上がらせるためのドッキリ企画「ツッコミでコンビ愛を取り戻せ!相方嫉妬NTR」も放送。

今回は結成26年目のベテランお笑いコンビ・トータルテンボスを迎え、ツッコミの藤田憲右をターゲットに、相方の大村朋宏とお笑いコンビ・東京ホテイソンのたけるが“嫉妬”させる仕掛け人としてドッキリを行う。コンビ同士で仲の良い千鳥も、「予想通り。トータルテンボスでやるとこうなる」と納得していた。

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