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UPDATE|2023/04/21

松村沙友理 渾身の“白目シーン”も、ドラマ『推し武道』のメイキング映像が解禁

(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

松村沙友理が主演を務める『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』が5月12日(金)より全国公開される。今回、ドラマ版のBlu-ray BOXに収録されているメイキング映像の一部が解禁された。

【関連写真】バイト先のパン屋で”推し”を布教する松村沙友理演じるえりぴよほか場面カット【12点】

平尾アウリの累計100万部超えの大ヒットコミック『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 。2015年8月より「月刊COMICリュウ」(徳間書店)にて連載を開始すると、2017年には「このマンガがすごい!2017」オトコ編第12位、第3回「次にくるマンガ大賞」コミックス部門第11位にランクインし、2020年にはテレビアニメ化もされるなど、「推し武道」の愛称で親しまれている人気作品だ。

5月12日(金)より全国公開される劇場版では、地元岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・市井舞菜に人生のすべてを捧げている伝説的なファン、フリーターのえりぴよを松村沙友理が演じる。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっているオタクを熱演する。

今回公開されたのは、ドラマ版『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の撮影舞台裏メイキング映像。冒頭から「鼻血出ちゃった~」と鼻にティッシュを詰め込む衝撃的な姿から始まり、女優としての才能が開花した松村のコミカなル姿を捉えている。

ChamJamのライブで“推し”への愛が溢れるあまり白目をむき気を失いかけるシーンのメイキングでは共演のお笑い芸人のジャンボたかお(レインボー)も「コメディシーンとして抜群でしたね!素晴らしい!喜劇女優として覚醒の匂いがプンプン」と大絶賛。松村は家で白目をむく練習をしてきたらしく「自信もってやりました!」と照れ笑いする姿も見せた。

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