櫻坂46の大園玲が4月18日（火）、都内で行われた1st写真集「半分光、半分影」の発売記念記者会見に出席。写真集の発売日に23歳の誕生日を迎えた心境や、今後挑戦したい仕事について語った。
【写真】23歳の誕生日を迎えた大園玲【12点】同写真集の撮影は、北海道と自身の出身地・鹿児島県で実施。水着、ランジェリーカットに初挑戦した写真集には、これまで見せたことが姿が多数収められている。
撮影地に北海道を選んだ理由について大園は「父親が学生時代を過ごした場所で、幼少期からいい場所と聞いていたので『いつか行きたいな』って漠然と思っていたんです。撮影で『どこに行ってみたい？』と聞いてもらえたので、行けるチャンスだと思って選びました。初めて行けたのでうれしかったです」と説明した。印象に残っていることは「帯広名物のインデアンカレー」と言い、「食べるためだけにまた（北海道に）行きたいくらいおいしかったです！」とにっこり。
お気に入りのカットには、種子島で撮影した桜島とのツーショットを挙げ「改めてツーショットを撮ることってなかなかないので、お気に入りの1枚です。学生時代はちょうど噴火していて、そのせいで目が痛かったことを思い出して懐かしい気持ちになりました」と振り返った。櫻坂46メンバーの山﨑天からは「ウェディングドレスの写真がよかった」と感想をもらったとのこと。
水着、ランジェリーカットに挑戦しようと思ったきっかけについては「この1冊には私しか写っていないわけじゃないですか。自分のいろいろな一面を詰め込みたいという気持ちがあったので、初めて見せる自分も必要かなと思って頑張りました」と口にした。撮影に向けて力を入れたことは「体作り」とコメントし、「撮影が始まる少し前から筋トレを始めて、食事も気をつけるようにしましたね。撮影が終わるまでの半年間続けたら、体重がマイナス8キロになりました！」と明かし、報道陣を驚かせた。
同写真集の自己採点を求められると「人には人の満点があると思いますが…」と前置きをし、「あえて付けるなら4月18日は23歳の誕生日なので、23万点です！」と発表した。写真集の発売日に23歳を迎えた気持ちについては「自分のアイドル人生の中でもすごく記念すべき日になったので、気持ちを改めていろいろなことに挑戦していきたいと思います」と発言し、続けて「櫻坂の一員としては、演技のお仕事に挑戦したいなって思います。あと、20歳を過ぎてから一度も居酒屋に行ったことがないので、行ってみたいです」と抱負を述べた。
また、居酒屋で食べたい料理は「大根おろしがのっただし巻き卵」とのことで、お酒の強さに関しては「しっかり飲んだことがないんですけど、遺伝子的に強いんじゃないかなと思うので、自信はあります！」と胸を張った。
そのほか、23歳になり、大人になった部分、反対にまだ子どもだと思う部分を問われると「大人になった部分は、落ち込まなくなったところですね。まだ子どもだと思うところは『2、3分だったらいいや』と思っちゃうところです」と答えていた。
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