俳優の橋本環奈が2月3日（金）、都内で開催された洋服の青山「フレッシャーズ安心おまとめセット」新CM発表会に、お笑いコンビの博多華丸・大吉と共に出席。この日で24歳を迎えた橋本を、サプライズで祝福する場面があった。
【写真】誕生日ケーキのろうそくの火を吹き消す橋本環奈【23点】新CMの内容にちなみ、普段おねだりすることはあるか問われた橋本は「小さい頃からおねだりすることは多かったです。3人兄弟なので、お菓子やジュースの取り合いにならないように、家族5人で均等に分けて、自分のには名前を書いておくんです。でも、もう1個食べたいって時は、他の兄弟にはバレないようにお父さんに『このアイスくれんって？』おねだりしていました」と話した。
また、この日は橋本の24歳の誕生日とのことで、イベント終盤にはサプライズで誕生日ケーキが贈られた。24歳の抱負については「うさぎ年で年女になるので、うさぎみたいにぴょんぴょんぴょんと、2段も3段も飛びすぎず、逆に一歩一歩着実に1年間過ごしていけたらなって思います。これまで通り楽しく、誠実にお仕事に向き合っていきます」と述べた。
人生の先輩として、橋本へのアドバイスを求められた華丸は「精神年齢は追いつかれているような気がするんですけどね（笑）」と苦笑し、大吉は「まだ20代前半ですもんね。でも、去年紅白の司会をやっていましたよね。おじさんたちが何年掛かっても1秒も呼ばれないのに…」と肩を落とした。
紅白の司会を務めた反響は大きかったと言い「1月のお仕事中はずっと紅白の話しをされました。どこ行っても『見たよ！』と言ってもらえてうれしかったですし、やっぱり紅白ってみんなが見ているんだなって思いました。それだけの方に見ていただけて、褒めていただけるのはありがたいですね」と感謝した。
万が一、橋本が本格的に司会業を始めた場合について聞かれた華丸は「喜んでひな壇に回りたいと思います！」と即答。大吉も「もしくは中継先に行きます。全力でサポートします。紅白を見てからは競おうと思わないです」と同意見であった。
橋本の活躍ぶりに華丸は「飛躍を抑えてください」と冗談を交えつつ、「福岡の宝です！」と称賛。大吉が「この調子で駆け抜けていってください」と口にすると、華丸は「おじさんたちは後ろの方から付いていくので…」と言い、笑わせていた。
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