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UPDATE|2023/01/16

アンジャッシュ・渡部建が3年ぶりの食リポに挑戦、変わらぬ腕前に千原ジュニアも称賛

(C)AbemaTV,Inc.

1月15日(日)放送の報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』で、アンジャッシュの渡部建が3年ぶりにロケに挑戦した。

【関連写真】自身のスキャンダルを神妙な顔で振り返る渡部建

この日の放送では、「本当に住みやすい街大賞2023」で首位に輝いた東京・西八王子を特集。八王子出身の渡部建がその魅力をアピールした。

八王子の街を歩くと、地元の人から相次いで「元気そうで良かった」「おかえりなさい」とあたたかい声が。直接耳にした人情深い声に、渡部は「ヤバい!泣きそう。あたたかいわぁ…」と感激。また、サインをねだられると、「サイン書くのもめっちゃ久しぶりです…。嬉しい」としみじみ。渡部と地元の人々との交流に、番組MCを務める千原ジュニアは「みんな優しいな。素敵」と胸を打たれた様子でVTRを見つめた。

渡部は3年ぶりに食リポにも挑戦。“食リポの達人”として一世を風靡した渡部は、持ち前の知識を発揮しながら料理の魅力を余すことなく伝えると、千原ジュニアは「やっぱりすごい!達者やな~。衰え知らずやった」と絶賛。渡部の所属事務所の後輩であるドランクドラゴンの鈴木拓も「本当にすごい!」と腕が鈍らない食リポに脱帽した。

一方で、千原ジュニアから「最近会ったりしているの?」と尋ねられると、「渡部さんの代わりに番組に出たりしたけど、会ってはいないんです…」とどこか気まずそうにコメント。その真意を「この番組で渡部さんのことを言い過ぎてしまって、ネットニュースになった。その時に児嶋さんから『気持ちはわかるけど、渡部のことを悪く言うのはやめてあげてくれ』と言われてしまいました」と肩をすぼめながら明かした。

また、「僕はもう起き上がれない人を叩くことはできるけど、起き上がって反撃しそうな人は殴れないので、あまり言及するのはもうやめている(笑)」とヒールキャラを全うすると、千原ジュニアは「最低やな!」とすかさずツッコミを入れ、笑いを誘った。

本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中だ。

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