高山一実が、2023年2月より放送開始のNHK総合 夜ドラ『超人間要塞ヒロシ戦記』でドラマ初主演を務めることが決定した。
【関連写真】高山一実、乃木坂46としてのラストパフォーマンス『超人間要塞ヒロシ戦記』は、新感覚ラブコメディ。一見普通の青年“ヒロシ”は、母星を失い地球にやってきたスカベリア姫国の国民がその中で暮らす要塞。その動きの一つ一つは中にいるスカベリア人が操縦することによって生み出されている。
ヒロシの目的は“地球で平穏な日々を過ごすこと”。6000万のスカベリアの民の平和を守るため、決まった場所でバイトをし、人間関係のいざこざに巻き込まれることなく、家に帰る。この繰り返しで平和を守ってきた。しかし、平穏な日々はいつまでも続かず…スカベリア姫国は、最大の危機「恋」に見舞われることに。
高山は艦長の失職で突如艦長となったスカベリア人アケミ・バルドーを演じる。外の世界は恋の物語、中の世界は真剣な国家の物語。絡み合う物語に期待だ。
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