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UPDATE|2022/10/03

3時のヒロイン・かなで、ドラマ『デブとラブと過ちと!』初主演に「全てが夢みたいです」

(C)TOKYO MX

3時のヒロイン・かなでが、月曜よる10時のドラマ枠「ドラマニア!」にて、11月7日(月)より放送開始のドラマ『デブとラブと過ちと!』(TOKYO MX)でヒロイン役を務めることが決定した。

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本作は、電子書籍サイト「コミックシーモア」で累計6,000万DL突破の大人気オリジナルコミック、『デブとラブと過ちと!』(ままかり/ソルマーレ編集部)を原作とした、超ポジティブな記憶喪失のヒロインと若手副社長が繰り広げる、ドタバタラブコメディ。

物語は、コンプレックスの塊・夢子がある日、ビルの屋上から落下してしまうところから始まる。なんとか一命を取り留めた夢子。しかし、目が覚めた彼女は 「これが…私…!? 超かわいい」と、以前と180度違う彼女に変わっていた。そんな夢子に、周囲は驚きと戸惑いの連続。しかし、超ポジティブになった夢子によって環境は大きく変わっていく――恋に、仕事に、友情に…全力で突き進む夢子とその仲間たちの姿を、原作とは一味違った展開で描く。

ヒロイン・夢子役は、ドラマ初主演となる3時のヒロインかなでが務める。お笑い賞レースやバラエティで活躍するだけでなく、近年では映画『地獄の花園』、『KAPPEI カッペイ』等で個性あふれる強烈なキャラクターを熱演するなど、俳優としての一面も見せているかなで。学生時代に演劇を専攻していた彼女の、時に爆笑や涙を誘うキュートでパワフルな演技に注目だ。

また、夢子が恋する若手副社長・結城役には、草川拓弥(超特急)が決定した。メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のタクヤとしても活動する草川。ドラマ『みなと商事コインランドリー』に続き、2クール連続の主演となる。そんな人気沸騰中の草川演じる結城は、夢子との出会いをきっかけに、自身の“過ち”と向き合い、変わっていく。

さらに、ドラマ化に合わせて、原作のままかり先生より、お祝いの描き下ろしイラストが公開された。なお、番組は「TVer」での無料見逃し配信などにより、全国で視聴することが出来る。

▼3時のヒロイン・かなでコメント
夢みたいです。ドラマの主役なんて…夢子を演じるなんて…全てが夢みたいです。夢子の顔が自分に似ていると思ってこの漫画を読み始めたので、お話をいただいた時は本当に驚きました。沢山の方々に見ていただけたら嬉しいです。家族と相方と友達は強制です。

草川拓弥(超特急)コメント
結城圭介役で出演させていただきます。草川拓弥です。原作を読ませていただき、この先の展開と夢子のあたたかい前向きなセリフの数々に、気づけば僕自身が勇気づけられていました。ドラマでは原作とはまた違ったストーリーになりますが、原作にも負けない素敵なドラマを描けるよう精一杯演じさせていただきます。また新しい役どころにわくわくしています。

▼原作・ままかり先生
この度は大変貴重な機会をいただきましてありがとうございます。以前から、実写化するならば3時のヒロインかなでさんの明るく可愛らしい太陽のような雰囲気が夢子役にピッタリだと思っておりましたので、かなでさんが引き受けてくださったことや本作を知っていてくださったこと、とても嬉しく勝手に運命すら感じています。草川拓弥さん(超特急)のミステリアスな圭介とダブル主演で、きっと楽しく超!面白いドラマになること間違いなし!と、一視聴者として楽しみで仕方ありません。改めまして、今回の実写化に携わってくださった全ての方に感謝いたします。ありがとうございます!

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