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UPDATE|2022/09/20

キャッシュレス派の千原ジュニアが西麻布でパニック「駐車料金の支払いで千円札16枚が必要に」

千原ジュニア(C)AbemaTV,Inc.

千原ジュニアがMCを務める番組『ABEMA的ニュースショー』が18日(日)、ABEMA NEWSチャンネルで放送された。

【写真】娘への金融教育について語る大島由香里、ほか番組カット【4点】

18日の放送では、企業からの給料を金融機関を介すことなく、電子マネーで支払える「デジタル給与払い」が厚生労働省の審議会で大筋合意されたことを紹介。番組出演者の中でも賛否が分かれる中、千原ジュニアは「吉本興業の先輩たちは漫才ブームの時に、何千万もの札束が入った給料袋で直接もらっていた。それは“重み”があると思う。でも、俺自身は1週間に一回現金を触るかな?くらいで、基本的にはクレジットカード払いやQRコード決済をしている。いつの間にか、財布を忘れてもそんなに焦らない自分がいる」と甲乙つけがたい心境を明らかにした。

続けて、
「都心部と地方ではまだキャッシュレス決済の普及に濃淡がある。地方ロケに行ったときに、タクシーで現金払いしかできなかったことがある。こんなに違うのか!と思った」と、デジタル給与払い普及の課題を推測した。

フリーアナウンサーの大島由香里は、「私はありだと思う。現金払いができないところも増えてきている」と賛同。「娘の時代は現金をほぼ見なくなるだろうと思い、キャッシュレス決済を前提としてお金を扱わせるようにしている。でも、娘は端末をピッとすればモノが買えると思っているので、『ここにママの大事なお金が入っているんだよ』とちゃんと教えないといけない。教育として難しい部分もある」と話した。

さらに「10分1,000円」「1泊10円」など、駐車場の様々な料金設定の謎に迫ったコーナーでは、千原ジュニアが支払い方法をめぐって困惑したエピソードを話す千原ジュニアは「西麻布の駐車場に停めて、2時間くらい食事をしたら、駐車料金が1万6,000円になった。どえらい金額なので、『これが東京・西麻布かー!』と思いながら、お金を機械に入れようとしたら、千円札しか入らないようになっていた。なかなか千円札を16枚も持って歩かないので、近所で両替してもらおうと思ったら、どのお店にも『両替しません』の張り紙ばかり。“同士”たちがいっぱい来ているんやろな」と、ピンチに陥ったという。

放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中だ。

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