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UPDATE|2022/09/02

指原莉乃、SNSと実際、キャラが違うと気持ちが冷める

(C)AbemaTV,Inc.

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(以下、恋セワ)の第91話が、9月1日(木)夜9時より「ABEMA」にて放送された。

【写真】若い世代とのジェネレーションギャップに苦笑いのヒロミと指原莉乃、ほか番組カット【5点】

番組冒頭では、MCを務めるヒロミと指原莉乃が恋愛の2択問題に挑戦。そして、「気になっている異性のSNSを見てみたら実際とキャラが違いすぎた時どう思いますか?『A:気にならない、B:気持ちが冷める』」というお題で、2人は迷わずBを選択。そして、ヒロミの回答を見た指原が、すかさず「これはそうですよね!」とコメントすると、ヒロミも「それはそうだよ。すごい可愛かったのに雑だったり、そういうのは嫌じゃん」とキッパリ。

また、若い世代とのジェネレーションギャップを感じた瞬間についても話題に上げたヒロミが、「俺たちの世代はご飯に行って(先輩にごちそうをしてもらったら)次の日とかでも『昨日はごちそうさまでした』と一言入れる癖がついてる。でも今の若い子ってその文化ないのな」と語ると、これには指原も「正直ないです。私も後輩やプロデュースしてるアイドルにごちそうしても、(一言)ない子が多いです」と同調した。

しかしその一方でヒロミは、若い世代に対して“クレームを入れている”ような状況になっていることに気が付くと、やや焦りながら「なくていいんだよ。欲しいって言ってるわけじゃないんだよ!俺らの世代って本当に面倒くさいんだよ(笑)」と弁解し、現場の笑いを誘った。

合コンが始まると、男性陣からは、身長187cmモデルの広瀬達也、湘南美容クリニック・上野院院長の柳川央徒、俳優兼経営者の羽田将大、お笑い芸人・モンローズのマエノリュウタ。女性陣からは、ダンサーのアレクサンドラ・ホタル、モデルで女優の蓮澄いろはと女優の滝嶌愛梨、そしてグラビアアイドルの愛萌なのと、今回も様々な業界で活躍する男女8名が集結。

そんななか、最初の自己紹介でインパクトを残したのは、「得意な施術は二重と小顔」と切り出した柳川。自身も今年2月に二重と小顔の施術を受けたという柳川に、指原が「たしかに肌めっちゃきれい!」と絶賛すると、ヒロミも、前代未聞となった柳川の自己紹介に「得意な施術ってすげーな!」と関心した様子を見せた。

それぞれの2ショットがスタートすると、ヒロミと指原は、柳川と蓮澄の2ショットに注目。そして、「(顔の)どこ直した方がいいとか教えてください」と美容施術について話題を切り出した蓮澄が、「左右非対称なのが気になる」と悩みを打ち明け、柳川が「人間って絶対に左右非対称なんですよ。全く対称な人っていない。ハリウッドの女優さんでも非対称なんです」と相談にのるが、それでも「口角の上がりも違う」と続ける蓮澄に、柳川が「口角上げたいんだったらボトックスとか打つといいですよ」と親身に会話を続けると、全く恋愛トークにならない2人の様子を受けた指原は、たまらず「もうカウンセリングになっちゃってる!」とツッコミ。

そして、そんな指原に同調したヒロミも、その後もしばらく美容施術について語り合う2人に対し、「恋の話してよ…」「施術の話になっちゃってる(笑)」と呆れた様子を見せた。

こうして合コンが終了し、その後「恋のお誘いチャンス」が行われると、結果は、番組史上2度目となる4組がカップル成立。見守っていたヒロミと指原も「すごいね、4組!」「すごい気持ちいい!今までで2回目!」と大盛り上がりとなった。

放送の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能だ。

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