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UPDATE|2022/08/31

モー娘。牧野真莉愛、憧れの道重さゆみとの初コラボグラビアに感激「隣にいるだけでドキドキ」

牧野真莉愛

モーニング娘。’22の牧野真莉愛が、8月31日に都内で行われた「モーニング娘。’22 牧野真莉愛全集 2018-2022」(ワニブックス)の発売記念イベントに登場。“全集”のリリースを迎えた感想などを語った。

【写真】牧野真莉愛写真集、掲載カット【12点】

同作は、「マリア17歳」「Maria 18 anos」「Maria19」「真莉愛二十歳」というこれまでリリースした4冊の写真集未公開カットに加え、自身が大好きな地である北海道・富良野で新しく撮り下ろされたカット、尊敬する先輩・道重さゆみとの初コラボグラビア&対談などが掲載されたメモリアルな作品。

フォトセッションを終えるなり、おもむろにスタッフから縦笛を受け取った牧野は「大好きな『北の国から』を吹きます」と言い、田中邦衛主演で人気を博したドラマ「北の国から」(フジテレビ系)のテーマ曲を演奏。ややつっかえるところがありつつも「うまくいったと思います(笑)」と胸を張り、会場の空気を和ませた。

作品が完成した感想を聞かれると、牧野は「まずは応援してくださった方のおかげで牧野真莉愛全集を発売することができました。いつもありがとうございます」と挨拶。続けて「今回は道重さゆみさんも出演してくださったということで、夢が叶いました。すごく素敵な作品になっているので、道重さゆみさんに、ありがとうございます!」とコラボをしてくれた先輩の道重にも感謝を込めた。

そんな道重との撮影については「もう本当に夢のようでした! 道重さんが出てくださったこともすごくうれしくて、そこにまず一番に感謝したいんですけど、本当にすごくかわいくて、ドレス姿の道重さんもすごく素敵で、隣にいるだけですごくドキドキしました」と回顧。

さらに、「撮影が終わった後は対談もさせていただいて、道重さんと『今度遊びに行くならどこがいい?』とか、お互いの好きなところを言ったりとか、その時間も、撮影の時間もすごく幸せな時間でした」と興奮気味に振り返る。

最後に「『牧野真莉愛全集』を出させていただいて、真莉愛とってもうれしいです。皆さんの応援あってこその全集だと思いますし、これからも『楽(たの)しんじょう!』です。応援よろしくお願いします」と、“牧野節”で締めくくった。

【あわせて読む】結成25周年を迎えるモーニング娘。の代表曲『LOVEマシーン』などが初7インチレコードに
CREDIT

取材・文・撮影/武原堅人


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