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UPDATE|2022/08/31

奄美大島での2拠点生活をスタートさせたIMALUに千原ジュニアも興味津々

(C)AbemaTV,Inc.

『ABEMA的ニュースショー』を毎週日曜正午より生放送されている。8月28日(日)放送の冒頭では、スタジオにゲスト出演したタレントのIMALUが今月から東京と奄美大島での2拠点生活をスタートさせたことが話題に上がった。

【写真】奄美大島での生活満喫ショットを公開したIMALU、ほか番組カット【3点】

番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは、南国好きということもあり「今日も奄美からですか?」「奄美で何されているんですか?」と、興味津々に次々と質問を投げかけた。さらに、奄美大島での生活を満喫している様子を映した写真も公開され、現地の方が所有する船とIMALUが映った写真を見た千原ジュニアは、「のちのち船もってことじゃないんですか?IMALU号をいつか、ね?」と問いかけると、IMALUも「そうしたらまずは免許を取らないとですね」とコメントした。

さらに、千原ジュニアが「向こうで商売として何かやりはるんですか?」と少し切り込んだ質問をすると、「いや、それは何も決まっていなくて、これからいろいろと考えていきたい」とIMALU。質問が止まらない千原ジュニアに、マンボウやしろは「ジュニアさんもリアルに(2拠点生活を)考えていますか?この番組もリモートでやれなくもないじゃないですか」と尋ねると、「いやぁ、まぁ一応、船の免許は持ってますけど(笑)」と実は準備万端な様子を明かし、スタジオからは驚きと笑いの声が上がった。

また、番組では、これまでの「学校の当たり前」が変わってきている現状についても紹介。学校教育にも様々な多様性が取り入れられている実態を知った千原ジュニアは、「教育って難しい。俺も特殊な思春期を送っていて、学校にも行っていない。例えば、俺がもしIMALUちゃんところみたいな環境で生まれていたら芸人になっていない。抑え込まれていたからこそ爆発したいということで、この世界に入っただろうし」と自身の過去を振り返った。

続けて、自身の4歳になる息子がサッカー教室に通っているエピソードにも触れ、 「(同じ)4歳でも明らかに上手な子がいる。でもうちの子は1時間で2回ぐらいしかボールに触っていない。(息子は)運動絶対無理やなと思ったけど、でもそれはサッカー教室に入れたからそういうことが分かるわけで、得意なことだけやらせていたらあかんやろうなとか。自分が向いていないところに放り込まれたから、そこで自分の向いていることを見つけるような人間の防衛本能みたいなものがあるのかな」と、自身の子育て論についても語った。

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